僕だけがいない街
え〜と終わりました。
なんか、最後に「犯人の気持ちが理解できる」って方向に行った辺りが「原作者は真正ロリコンだな」と思わせる感じです。ピザ屋の先輩も気持ち悪かったし。
ロリコン犯罪者の気持ちなんかわかんねーし、わかんなくていいよ。
犯人はもっと壮絶に嫌な奴でよかった。
何の救いもねえよ。
主人公はずっと寝たきりで、母の人生も台無しにしちゃったしさ。
つか、あの子の出番はなかったね。
あのいい年してホットパンツ履いてる子。
なんか、原作はもっと長いらしいが、映画の販促って事だとしたら、まあよかったんじゃないかなと思う。
話題になったよね。
個人的には、もうちょっとミステリ臭があればもっと楽しめたかな。
う〜ん、あの犯人は別にロリコンだから幼女を殺している訳じゃなかったなんて伏線があるなら……或いは…
でも幼女以外を狙う事だって出来ただろうに、そんな描写はないし…
ホットパンツの彼女に目をつけたらしい描写があったのもロリコンだからだろ?
うん、サイコ気取っても結局やっぱロリコンだよ、アレは。
ねぇ?