アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 辛坊さんの国債と長期金利解説!(`・ω・´)

国債の値段が下がると何故金利が下がるのか?


国債とは政府が投資家に借金する時の借用書。


例えば、杜ちゃんが1万円の長期国債を買います。
これは杜ちゃんが国に1万円貸して、国債っていう借用書の紙が手元にあるということです。持っていれば10年後に1万円返してもらえます。
でも普通は、国債はずっと持ってるものではないです。だいたいみんな売ります。
ただ、1万円の国債を1万円で買う人はいません。
でも1万円の国債を9000円で売れば、買ってくれる人がでます。買った人は9000円で買って1万円をもらえるので1000円儲かります。(つまり金利(利回り)が上がったことになる)
その9000円で買った国債を9500円で売れば10年も待たなくても今すぐ500円儲かります。買った人は9500円で買って1万円もらえるので500円儲かります。(9000円で買った人より利回りが下がったということ。儲かりにくくなった)


国債金利はこうした日々の売買によって決まる。

詳しくはまた後日やるらしいよ〜