アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

君の名は。【映画感想】

私は新海監督の作品を見たことがなかった。
秒速3cmの評判は聞いていた。ちょう興味はあった。
しかし、事前に「君の名は。」のあらすじを聞いて、私は
これは、脚本としては駄作だ。
と思っていた。

なので、見るのは今ごろになってしまったんだけれども。


実際見てみて。
脚本はやっぱり駄作だった。

しかし、映画としては



これは映像美である。

そして情緒的な表現である。

映像を見ていなければならない。



正直これが世界的にヒットしたことは、驚きである。


しかし正直に言って、私は後半戦から何故か涙が止まらなかったことを不思議に思っている。


それを、考えてみました。




一言でいうと


誰かに何かを伝えたくて、でもうまく言えなくて。
それが、だれかに届けばいいのに。

っていう


ただ、それだけのことを

表現したんじゃないかな
って気がする。


まあ、映像美はだれが見てもわかるとして。

そういう気持ちを持ってない人にはこの映画は伝わらないんじゃないかな
ってきがする

だからヒットしたことが信じられない。

なんで?
映像美がすごかったから?
それは認めざるを得ませんけども。
「綺麗」ってだけでそんなに映画って受けます?ww
映画ってそういうもんでしたっけ?w


いや、世界中で、それだけ伝えたい思いを言えないでいる人が多いってこと?










ともかく。
なんかわからんけど琴線に触れました。



でも何がよかったのか、

ちょっとまだ文字に書き起こせないでいるな。



酔っぱらってるからかな?

また今度見直してみます。




まあ、ひろゆきにはおすすめしないねw

絶対無理だと思うw


ではでは、あでゅー♪