アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ - GIGAZINE

流石に上手くまとめてる。

一番の問題は、信用に足るかどうかわからないどこかの誰かが自分の好きなように「これはOK、これはアウト」というのを勝手に決められるという点です。

その人は絶大な権力を持ちます。そんなのはダメです。
「金持ってこなきゃ発禁にするぞ」みたいな事もできてしまうわけですな。


リンク先の一番上の画像が面白い。

彼らが共産主義者を攻撃したとき
私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから


彼らが労働組合員たちを攻撃したとき
私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから


彼らがユダヤ人を連れてったとき
私は声をあげなかった
私はユダヤ人ではなかったから


彼らはついに教会を攻撃した
私は牧師だったから行動した
しかしそれは遅すぎた


マルティン・ニーメラー

もう共産主義者も、労働組合員も、ユダヤ人も、貴方を助けてはくれないし
貴方がそれを非難しても、誰も味方になってくれない。