アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

仮想通貨って今どうなの?

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fxya.blog129.fc2.com
ビットコイン大暴落】中国のマイニング業者がプラントをたたき売り
2018年11月22日 19:30
(アップデート 2018年11月22日 19:49)


今週ビットコインの起こした5千ドルを切る大暴落は中国のSNS界で激しい論議を呼んでいる。これだけの大暴落はポータル「コインデスク」の発表では過去13カ月で初めて。新浪微博(Weibo)ではハッシュタグビットコイン暴落」の記事が掲載されると閲覧回数は一瞬で9200万回を超えた。


スプートニク日本


中国のウエブマーケティングポータル「腾讯新闻(テンセント・ニュース)」によれば、今回の暴落で最も手痛い被害を受けたのは中小のマイニング企業。新疆ウイグル自治区内モンゴル自治区のマイニング企業は大損害をだし、プラントのたたき売りを開始した。1年前に2万元で購入されたプラントが現在、最高値でも1千元で売却されているか、単に屑鉄として廃棄されている。


ビットコインの大暴落で最も大きな被害を受けているのは中小のマイニング業者。ビットマインのような大企業は政権によるビットコイン生産禁止令にもかかわらず、繁栄し続けている。中国、アジアの業界動向を報じる「テクノード」によれば、アジアの専門家らの予測ではビットコイン、仮想通貨にはまだ明るい未来があるとされている。

今39万5千くらい。

coinpost.jp
ビットコイン昨日の下落を打ち消すシンプソン相場を形成 トレンドは転換したのか?|仮想通貨朝市況
15日の仮想通貨市場は、ビットコインが15日明朝に1万6000円幅の値幅を伴う急騰を記録、bitFlyerの日本円建では40万円台まで一時復調した。結果として14日の急落分をまるごと打ち消す”シンプソン相場”の様相を呈している。

すげー上げ下げするのな。
よくわかんねーんだけども。
なんか、外国へ送金するときの手数料が激安だから中国人が海外へ資金を逃がすのにビットコインを使い始めて急騰してしまって、急騰したら周りの投資家も目の色を変えて参入し始めてこれが通貨として認識されたみたいな?
「みんな使ってるから大丈夫」的な信用だよねこれw

fxya.blog129.fc2.com
【仮想通貨】仮想通貨、「暗号資産」に名称変更へ 金融庁、国際標準に統一
金融庁ビットコインなどインターネット上で取引される仮想通貨の呼び名を「暗号資産」に改める。日本円やドルなどの法定通貨と誤解される恐れがあるほか、20カ国・地域(G20)会議などの国際会議で暗号資産との表現が主流であるため日本でも統一する。


有識者で構成する「仮想通貨交換業等に関する研究会」で報告書案を示した。改称の時期は決まっていない。これまで日本は資金決済法を改正し、交換業者に登録制を導入。マネーロンダリング資金洗浄)やテロ資金対策を審査する国際組織の金融活動作業部会(FATF)にならい「仮想通貨=バーチャルカレンシー」との呼び名が定着してきた。


一方、G20会議の共同声明などでは「暗号資産=クリプトアセット」と表現している。送金や支払いなど決済手段として使う場合には「通貨」との呼び名がなじみやすいが、荒い値動きにだけ着目した投機的な売買も多いため法定通貨のような決済手段と区別すべきだとの指摘が出ていた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39037000X11C18A2EE9000/

名前なんかどうでもいいけどね。

coinch.me
【悲報】仮想通貨の弱点が「イーサリアム・クラシック」への攻撃から浮き彫りになってしまう…
仮想通貨の「イーサリアム・クラシック」で、このほどトークンの二重使用が発覚した。ネットワーク上にあるマシンの51パーセント以上を誰かが乗っ取り、履歴が書き換えられた可能性が高い。その手法は現時点では明らかになっていないが、ブロックチェーンの変更を伴う二重使用の取り消しをコミュニティでどう判断するのかなど、さまざまな課題が浮き彫りになっている。


ビットコインなどの仮想通貨(暗号通貨、暗号資産)が保証しているのは、「お金をやり取りする相手」を信頼する必要はないということである。というのも、人間がシステムをだませないように構築されているからだ。これらのシステムは、人間や、人間の不完全な判断ではなく、数学の法則に頼っている。


ところが最近、「イーサリアム・クラシック(Ethereum Classic)」(後述するが、オリジナルのイーサリアム・プロジェクトとは異なる)が攻撃され、デジタルシステムから人間的な弱点を取り除くことの難しさが改めて明らかになった。

  • 何者かが51パーセント超を乗っ取り

通貨取引所のコインベースは1月7日(米国時間)、イーサリアム・クラシックのプラットフォームで5日に二重使用が発覚したことと、イーサリアム・クラシックなどの取引を中止したことを明らかにした。別の取引所であるクラーケン(Kraken)も、続いて同様の発表をした。


コインベースのセキュリティエンジニアであるマーク・ネズビットはブログ投稿で、イーサリアム・クラシックのトークンの二重使用12件(総額約110万ドル、約1.1億円相当)を発見したと述べている[編註:取引所Gate.ioは12日、51パーセント攻撃を行なった実行者から、計10万ドル(1,086万円)相当のETCが返還されたことを公式ブログで報告している]

  • 乗っ取りの手段は不明

イーサリアム・クラシックのネットワークの51パーセントがどのようにして掌握されたのかは、明らかになっていない。ブロックチェーンがこうした攻撃に弱いことは、暗号通貨の観測筋のあいだでは昔から知られていたが、主要な暗号通貨プロジェクトの乗っ取りが成功したことはこれまでなかった。これはひとつには、残りのネットワークを追い出せるだけのコンピューターを準備するには、とてもお金がかかるからだ。



2.2019/01/16(水) 19:09:06
50%超には弱いなんて分散台帳の基本じゃん


13.2019/01/16(水) 19:40:48
>>2
元々イーサリアムビットコインなどPoW型承認は51%攻撃に弱いから、新しい仕組みだぜ!といってPoS型承認を組み込んだ。
去年、今年とPoW型、PoS型が立て続けに突破されたわけで「不特定多数」による承認という
仮想通貨の発想そのものに無理があることが、実質証明されたようなもの。


ブロックチェーンそのものの否定ではなく、管理者不在の仮想通貨の仕組みの問題の本質だけどね。

難しいな。


ふぅ。


今日の所はここまで。
難しいことは後で考えよう。
仮想通貨なんて・・・あ、暗号資産なんて私には関係がない物さ(´・ω-`)