アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 社員A『休日はどこへ…』社員B「公園に…」A『……』B「……」→見かねた上司がある提案をした結果なんとwww

http://www.tanoshikoto.com/archives/40963360.html
110: 名無しさん@おーぷん 2014/10/16(木)14:07:54 ID: NGPTOg3dQ
先週末に久しぶりに友人(20代男)と会った。
その際、友人の職場での話を聞いて衝撃を受けた。


友人がいる部署は10人ほど社員がいるが、
皆人と話すのが本当に苦手。
普段仕事中はデスクワークだからいいものの、
休憩中はとにかく「何か話さなくては!」という空気が漂っていて、
休憩なんてあってなきようなものだったということだった。

wwwwwwww
わかるwwwwwwww気が休まらねえwwwww

例えば誰かが「この間の休日どこかへ行きましたか」と訊き、
相手が「はい。家族と公園へ…」で終了。
またある時(昼食中)は
「その卵焼きおいしそうだ。綺麗にできてる」と誰かが言い、
言われた相手は「あ、ありがとうございます」で終了。


この職場での問題点は、皆孤高の人には成れず
「話さなければ」とプレッシャーを
感じすぎてしまっている点。
もう本当に業務に支障を来すのではないか
というくらいピリピリしていたようだ。


そして、今年の夏に友人の上司が
その状況を打破するためにある提案をしたらしい。
「話ベタってことを皆認めよう。でもだからといって
開き直ってずっと無言なのもよくない。
ですから話が詰まった時の定番である『天気の話』を極めよう。
『天気の話をする人=話題がなくて困っている人』
という風潮は気にしないで、心置きなく天気の話をしよう」
というようなことを言ったそうだ。


俺はここまでの話を聞いただけ結構驚いたわ。
確かに普通なら天気の話ばかりをするのは気が引けるが、
天気の話を心置きなくしても良いとなれば
割と話しやすいだろうと思った。


そしてそれが果たして上手くいったのかというと、
効果はかなり凄いものだったようだ。
心置きなく天気の話をして良い!となったことで、
皆会えば「今日は良い天気ですね」
「明日は雨らしいですが」と話し始めるように。


それから次第にどんどん極めていって、
台風が○hPaだとか台風の進路は…だとか降水量は○○だとか、
とにかくありとあらゆる天気関係の話を
するようになったということだった。


更に、普段このように天気の話をべらべらとして盛り上がることで、
たまの沈黙も怖くなくなったらしい。


些細なことではあるが俺にとってはかなりの衝撃だったな。
俺も実践したいところだが、
まず連帯感がないと無理なんだろう。

マジか……でも天気の話を延々するのは大変だぞ……(`・ω・´;)

119: 110 2014/10/16(木)17:50:22 ID: NGPTOg3dQ
>>112
そうだな。
友人の職場の人は皆まじめで、
どうにかしたいって思ってたんだろうと思うわ。
どうでも良いとか思っていたら、
「良い天気ですね」「はいそうですね」
の域を脱しなかっただろうな。


友人は「本当に働きやすくなった」と言っていたよ。
コミュニケーションが取れるだけで
こんなに仕事が楽しくなるとは思わなかったってさ。
俺もそこに転職したくなったわw


120: 名無しさん@おーぷん 2014/10/16(木)18:03:13 ID: 67i38J0cF
お天気の話ってさー、
職場での会話のかなりを占めるよね。
暑いねー、、寒いねー、台風大丈夫だった?って挨拶でしょ
それを封印されてたら会話も弾まんわ…
気にし過ぎってコワイ…


128: 110 2014/10/16(木)22:23:57 ID: NGPTOg3dQ
>>120
友人いわく
「以前までは、どの話題が良くて
どの話題がダメなのか訳が分からなくなってた」って。
でも、そういう状態からよく和気あいあいな
雰囲気に持っていくことが出来たなと思った。

マジかよw 会話ってそんなに大事かww
よし、直近の台風の話くらいは出来るようになるか……









……ダメだめんどくさい!wwww




もう、世の中全部オタクになっちまえばいいのに!!wwwww