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 仏紙ル・モンド「韓国で朴槿恵(パク・クネ)とその家族を批判するのは危険」〜ソーシャルネットワークまで監視

パククネ大統領って大丈夫なの?

笑 韓 ブログ : 仏紙ル・モンド「韓国で朴槿恵(パク・クネ)とその家族を批判するのは危険」~ソーシャルネットワークまで監視
▲フランス有力日刊紙ル・モンドの去る15日(現地時間)オンライン版記事.

朴槿恵(パク・クネ)政権の加藤達也産経前支局長起訴とパク大統領の5親等殺人事件容疑を提起したキム・オジュン、チュ・ジンウの裁判をはじめとするソーシャルネットワーク検閲強化についてフランス有力日刊紙ル・モンドが韓国における報道機関と表現の自由の受難時代を正面批判する記事を書いて注目される。


今、韓国の‘後進国型’メディア弾圧がヨーロッパまで広がっている。18日、外信翻訳専門サイトニュース番組の翻訳によれば、ル・モンドは去る15日(現地時間)アップしたオンライン版で‘韓国で監視を受けるメディア(En Coree du Sud,la presse sous surveillance) ’で「ソウル駐在日本人記者が起訴され韓日両国に新しい緊張関係が形成されている」として「この緊張関係はソーシャルネットワークとメディアに対する韓国政府の強化された管理監督の雰囲気から生じた」と報道した。


ル・モンドは「告訴された記者と監視を受けるソーシャルネットワークが、メディアの自由と表現の自由が韓国で困難な時代を迎えている」と評価した。ル・モンドセウォル号惨事当日、パク大統領の消えた7時間をめぐり「彼女の‘不在’は7月、国会の国政調査で主題として扱われたし、その後も引き続き論議を呼び起こした」として「朝鮮日報など韓国メディアの情報を土台に記事を作成した加藤前産経支局長によればパク大統領はその時間、離婚した過去の補佐官と一緒にいたかもしれない」と伝えた。


ル・モンドはその後、保守団体の告発で加藤前支局長が懲役最高7年に処される可能性がある国で名誉毀損容疑で告訴にあったと伝えた。ル・モンドは「韓国の中道左派新聞ハンギョレは‘政治的目的のために容疑’をかぶせたのではないかと疑った」としてハンギョレの評価を伝えた。


また、日本政府報道官、菅義偉は去る9日「メディアの自由、そして韓日両国関係を考慮するなら今回の起訴は非常に心配だ」と憂慮し、翌日は国境のない記者団がパク大統領の不在問題について「公共の利益の領域に属する」ことを書いたという事実もル・モンドは伝えた。


米国国務部報道官ジェン・サキは、米国政府は特に刑事裁判に回付される名誉毀損制度など「韓国の法律について、すでに憂慮を表明したことがある」とル・モンドは報道した。何よりル・モンドはパク・クネ大統領とその一家を批判すること自体が韓国で危険な事になった点を強調した。

韓国は危険な独裁国家に一歩近づいた。
と、認識され始めているわけか。


こんな事件もあるしねえ……
キマってる速報!

■パククネの風刺画、ビル屋上からまいた韓国人作家を逮捕
この作家は20日正午ごろ、ソウル中心部の光化門広場近くのビルの屋上から風刺画をまいた。風刺画には、頭に花を挿した朴大統領と、上段に「WANTED」、下段に「MAD GOVERNMENT(狂った政府)」の文字が書かれていた。

警察は建造物無断侵入の疑いでこの作家を逮捕した。

この作家は風刺画をまいた動機について、「現政権には、選挙における不正行為と表現の自由の侵害の疑いがある」とし、「この狂った社会を風刺しようと思い、チラシを作り、まいた」と話しているという。

別件逮捕だな〜