アメリカでテレビ業界死んでた | ギズモード・ジャパン
最近TVみてねえよなあーと思ってたら、アメリカもだった。
■アメリカでテレビ業界死んでた
息絶え絶えみたいです。
米国のケーブルテレビ&衛星テレビの解約者が続出。最新の発表では、2008年から265万人が解約。解約理由の多くはインターネットのほうを好むから、というもの。265万人の約半分にあたる105万人は、なんと2011年たった1年間の解約者数。今年1年でさらに増えるという予想。日本と違って、ケーブルや衛星テレビの利用者がもともと多かっただけにこれはテレビ業界大打撃。
決められた時間にテレビの前でテレビを見る。そんなテレビのスタイルは世界中でますます少なくなってきました。
んー……日本とアメリカでは条件が違うと思ってたが……結局同じような方向に進んでたのか。やっぱネットに国境はねぇのか…
グーグルテレビはケーブルテレビ契約で稼ぐビジネスモデルだったと記憶してるが(それ以外にもあるかもしれないが)
これは目論見が外れたかな…?
……ネットだな。やっぱ。
でも世代交代は遅々として進まないだろう。高齢化だから。
きっと、ある時期に脱皮するみたいに一気に変わるんだろうと思うよ。
その時期の見極めと、準備のスピードの調整って大事かも。。。
…でも個人的に妄想するとあと10年もすればその時は来ると思うけど……
気がかりはその前に戦争が来なきゃいいかなってくらいで…