アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 金融緩和と為替介入の効果の違い:為替をめぐる通貨戦争

ぐぐってみた。やっぱり高橋さんだ!
量的金融緩和政策 - Wikipedia
全文表示 | 高橋洋一の民主党ウォッチ 「日銀引受は禁じ手」の虚妄 実は「毎年行われている」 : J-CASTニュース

「日銀引受は禁じ手」は文学的表現
それは、毎年日銀引受が行われているという、日銀・財務省不都合な真実を隠して、喧伝されている。これは大学でも教えてくれないし、新聞でも報道されない。というのは、学者もマスコミも日銀・財務省のポチばかりで、彼らから教えてもらっていないからだ。

今2011年度の国債は、新規財源財44.3兆円、借換債111.3兆円、財投債14兆円の計169.6兆円、発行される。この分類は財務省の便宜的なもので、市場関係者から見ればどの国債も同じであるので特に意味はない。これらを金融機関や個人が157.8兆円、日銀が11.8兆円を消化する(http://www.mof.go.jp/jgbs/issuance_plan/yoteigaku221224.pdf)。

この日銀11.8兆円が日銀引受だ。その根拠は毎年度の予算書にも書かれている。毎年行われていることが禁じ手のはずないが、なぜか学者やマスコミはころりと騙される。

この11.8兆円を30兆円にしたところで、一般物価が年率30%も上昇するはずない。ちなみに、私が官邸にいた2005年度は、財務省にささやいたら、23兆円まで奮発してくれた。それでも、物価は上がらなかった。

うーん……引き受けた後どうすんの?
うーんうーん。。。