アドリーナは海の底で。

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1年前の記事なんだが…私メモしてなかったかな。

■【韓国】笑うサムスン泣く国民、韓国経済に落とし穴

当初の李明博大統領の考えはたぶん、
大企業を優遇する事で国際的な競争力を持たせGDPを増やす。
企業が大きくなることで雇用が増え、国民は潤うはずだと考えたわけだ。
しかし結果は、企業が儲けを抱え込んでしまって雇用を増やさず、国民は全く潤わなかった。
そして中間選挙で惨敗。
というわけで明博大統領は方向転換をしました、と。
サムスン優遇しても国はよくならねえ」


以下本文抜粋。

1 + 4:依頼602@はらぺこφ ★[] 10/08/06(金) 18:05:48
サムスン電子の最高益に心が痛んだ
最高益を上げたサムスン電子を、韓国の閣僚が賞賛するというのなら分かる。だが、「心が痛む」とは一体どういうことか。就任以来、「親大企業・財閥」政策を掲げてきた李明博政権が大きく方針転換、「大企業・財閥叩き」がついに始まったのである。


簡単に言えば「儲け過ぎ」批判である。崔時仲氏は、サムスン電子以外にも「時価総額の上位100社が過去5年間で雇用を1.5%しか増やしていない」と不満を表明、意図的な大企業批判の講演だったことは明らかだ。


「近頃は大企業が銀行よりもお金を持っている。特にサムスン電子は、銀行よりも低い金利でお金を借りている」



李明博大統領は7月以降、大企業批判を繰り返してきた。


7月12日の青瓦台(大統領府)での会議では、「下請けの中小企業が開発した技術を取引先の大企業が奪ってしまうことがあるらしいが、こんなことが許されれば中小企業は生き残ることなどできない。中小企業がなくなれば産業界全体の生態系に重大な影響が出てしまう」と発言。大企業の横暴を非難した。

青瓦台での会議では、「大企業は巨額の現金を保有しているのに投資をしないから庶民が苦しんでいる」と一段と大企業批判のトーンを高めた。

ふむ。。。

他にも色々。