アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 宮崎県口蹄疫は4/20の発生から19日間で6万頭殺処分決定のパンデミック規模(その8)「国が全額補償」報道のウソ 単なる赤松農水相のパフォーマンスを大々的に報道 県が先払い、国と県との負担割合は不明、財源は明示されず、現在作業が滞っている最大の元凶「家畜を埋める場所」確保のための国有地提供などの決定はいっさいなく「検討」だけの空手形: 天漢日乗

ネットを見ていなければ全く入って来そうに無いニュース。
これから豚肉が急に値上がりしたりするのだろうか。。。


さて、現場では殺処分された家畜を埋める場所が無いとかで、作業が滞っているようです。

たくさん、要望はあるけど一番は国有地の使用許可です!
金額をいくらとかそれより・・・
埋葬場所を使っていいかどうかの許可さえ「検討」では全く話し合った意味がないでしょう。
殺処分の人手が揃っても埋葬場所がないんです!

うーむ。。。


赤松農相が外遊から(やっと)帰ってきて現地入りした時の会談の様子
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000001005110002

 「(自民党は)これまで政府に再三対策を申し入れていた。1例目発生から3週間にあたる」


 これに対し、赤松農水相は「自民党の同席は構わないが、『おれの意見も聴いてくれ』とやり出すと、与党も野党も(発言し合うこと)となる」と遮った。


 すると、古川氏は、声を荒らげ、「じゃあ、何しに来たんですか!」と発言。


 見かねた知事は「冷静に」「冷静に」――。

はぁ…
折角自民が助け舟出してくれてるのに、どうしたらいいかわからないんだったら有り難く手を借りておけばいいじゃない。
挙句にこれだよ。

 この流れの中で赤松農水相は「参院選前だからみんな色々言いたいことはあるんだろうけど、それぞれの(国会の)委員会で」と発言した。


 会談は知事の「もう時間がない」との仕切りで終了したが、席から立ち上がったところで、今度は松下氏が声を荒らげ「僕は(夏の参院選の)対象者。(赤松農水相は)『選挙目当て』と言ったが失礼なことを言わないで欲しい」と訂正を求めた。が、赤松農水相は「訂正はしない」と応じなかった。


 聞いていた県幹部は「恥ずかしい」と顔をしかめた。

これはこれは。センセーショナルなネタの提供を有難うって感じ。


正にだめだこりゃw
これを放送されたらそりゃあ困るでしょうねえ……