アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 うみねこ ep4-4

うーむ、あっさりと6人死んでしまった。
えーと誰が死んだ?
夏妃・秀吉・ルドルフ・ゲンジ・エバ・ローザか。


今気がついたけど、ロノウェって呂ノ上ゲンジだよねw
と言うことは、ベアトリーチェではない
熊沢のばっちゃんもベアトリーチェではないし、エバも違う。マリアも違う。そういうことなのかっ!?(゚ロ゚)
少しずつ絞り込みかけてくれてる?竜騎士めw
そういえばep-2のベアトリーチェのミニスカ姿がジェシカっぽいけどさー…
(ただこの場合ep3のエバベアトリーチェの赤、右代宮ジェシカは殺人を犯してはいないにより、南条を殺した犯人(もしくは仕掛け)は別にいる(ある)ことになる)
アレもミスリードなのかなー
私「ベアトリーチェは女」っていうのも固定概念かなあと思ってたんだが…
だから意外とジョージかと思って。隠れ蓑多いしさ。
あと意外な所だとバトラ君でもおKっぽいなー
例えば

バトラが犯人。
魔女の所為にして忘れようとしているバトラ(ベアト)と、持ち前の正義感を発揮するバトラ。
矛盾した人格を内包している。

ベアトリーチェとの対面シーンはバトラの精神世界ってオチ。自己との対面というか。
ベアトがバトラに魔女の存在を認めさせなければならない理由にもなる。
魔女が犯人にならなければバトラが犯人として裁かれるわけだから。
ただ「探偵役と思われた主人公が犯人」だとミステリとしてはどうなんだろ?って疑問はある。
見ている人を納得させられるトリックと説明ができるか。


いや、ないな。


個人的な推測として、ベアトリーチェが脳内に生まれたのは、昔からの噂(1967年の六軒島の九羽鳥庵の隠し屋敷には、人間としてのベアトリーチェが存在しました)とあの肖像画を見た所為だと考える。
肖像画は一昨年の2月に描かれた物で、6年ぶりに来たバトラは初めてみた訳だし、そもそもベアトリーチェの話すら知らなかった。(まあ、魔女が一瞬で生まれたとするなら可能性はなくはないが)とりあえず、可能性は低いと考える。


おそらく20年前の九羽鳥庵にいたベアトリーチェは、金蔵が多額の寄付をしている「身よりのない子供を集めた施設」からつれてきた子供。
何故ベアトリーチェの黄金伝説が生まれたかはさっぱりわからんが、金蔵はそれを信じ「身よりのない子供」を使って彼女を復活させようとした。
しかし「それ」は20年前に死んだ。
今回のベアトリーチェの碑文の謎は「金蔵のゲーム」という事なのだからー…




こんがらがってきました><