宙に浮かぶ映像に触れる「空中触覚タッチパネル」を試す。超音波で触覚を再現

■宙に浮かぶ映像に触れる「空中触覚タッチパネル」を試す。超音波で触覚を再現 - Engadget 日本版
本日開幕したDIGITAL CONTENT EXPO 2014 より。東京大学大学院の篠田・牧野研究室は、空中に浮かぶ映像に対して、触覚フィードバックを感じながらタッチ操作できるシステムを展示しています。会場より動画を交え実物レポートをお届けします。

空中映像に対しタッチ操作するシステムは以前より存在しましたが、触れても指が映像をすり抜けるだけでクリック感がなく、操作性に課題がありました。本システムは、空中映像に触覚を付与した点で新しいシステムです。

空中映像には、日本のアスカネットが開発した空中結像技術「AIプレート」を使用。特殊なガラスや樹脂を使い、被写体の実像をリアルタイムで空中に映し出すもので、3Dメガネは不要。映像は空中に3Dで浮かび上がります。

え。
その3Dの技術を直に見たい！��(ﾟ口ﾟ;）
そっちの方が見たい！��(ﾟ口ﾟ;）
しかもそれを触れるって！？
……別にそれはどうでもいい気がするな(´・ω・｀)

担当者によると、超音波のレイヤーを2重にすれば更に複雑な触覚フィードバックも再現可能とのこと。本技術の応用で、例えば料理中など、手が汚れた状態でも使えるタッチパネルを実現できるとしています。

ああ〜…あれだ。エミリーのスクリーン。
404 Not Found | このページは存在しないか、すでに削除されています - アドリーナは海の底で。

エミリーの洗面所のスクリーンほしい…
朝歯を磨いてる時って暇だから、つい磨く時間が短くなっちゃうよね。