アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 ちょっと中国関連溜まってるから南シナ海とか東シナ海とかまとめとくか。

南沙、南シナ海の話は、対岸の火事じゃないんだよね。

■【ゾッとする日本の危機】防衛省発表の東シナ海の状況、南シナ海のような状況に

中国が勝手に領海を決めて、両国の間にあるガス田を日本との調整が終わらないままに「調査」の名のもとに勝手に掘り始めている。
ガス田は海底でつながっているので、中国が掘り始めると日本の方も減る。
だから日中がどういう分配で掘るか話し合いが必要なのに、もう勝手に掘ってる。

■【悲報】中国政府「南シナ海のかたきを東シナ海でとる」全面敗訴の中国、日本をターゲットにした模様!日本政府、本格的に警戒強める
2016年7月22日、「江戸の敵(かたき)を長崎で討つ」。意外な場所や筋違いなことで、以前受けた恨みの仕返しをすることを例えたことわざだ。

南シナ海をめぐり常設仲裁裁判所(PCA)で管轄権を否定され、「全面敗訴」した中国。日本政府は中国が国内引き締めのため、日本をやり玉に東シナ海で緊張を高める恐れがあるとして警戒を強めている。

中国メディアによると、中国外務省の劉振民次官は判決翌日の13日の記者会見で、「判決は紙くず」「無効で拘束力もない」などと猛反発。


PCA仲裁人(判事に相当)5人のうちの4人が当時、PCA所長だった柳井俊二・元駐米大使によって任命されたことにわざわざ言及し、「今回の仲裁裁判は完全に柳井氏が操っており、仲裁裁判の過程においても影響を与えた」と、日本に批判の矛先を向けた。

これでアメリカ大統領がまさかのトランプになっちゃったらどうなるんだろう?
アメリカが世界の警察を止めちゃったら、世界はアメリカの言うことを聞く意味が無くなっちゃうよ。
グレートアメリカが失墜しちゃったら、日本も困っちゃうな。ニュークリアニッポンが見えてくるのかい?
やれやれだぜ。



ちなみに南シナ海は…

中国が南沙諸島海上浮揚式原発を20基建設へ…将来的には同諸島に原子力空母も配備!
 《 環球時報(電子版)によると、中国国有企業の中国核工業集団(CNNC)は同日、メッセージアプリ「微信(ウェイシン)」で「南シナ海海上浮揚式原発を20基建設し、周辺海域の効率的な支配を推進する」と発表した。

 原発20基は南沙諸島(英語名・スプラトリー礁)に建設。総工費は400億元(約6329億円)。「淡水を確保するために使用」される見通し。現在同諸島で活動する中国人関係者は、生活用水を船で運ばれる水や雨水を使うことでしのいでいる。原発が作られることで、安定的に淡水を補給することが期待されるという。  》 

お前最初、平和的に灯台作るって言うてたやんけ。


南シナ海の国々の対応は?


…寿司? 野菜?(´・ω・`)

■スシ海洋相 「違法中国船は容赦なく爆破する」  ヤサイ外相「中国と話し合うつもりはない」
違法操業した外国漁船を次々爆破…インドネシアの女傑 
スシ海洋・水産相の素顔に迫る


 人工島建造などで南シナ海の軍事拠点化を進める中国。力による一方的な既成事実の積み上げに、真っ向から「待った」をかける東南アジアの政治家が、注目されている。インドネシアのスシ海洋・水産相(51)は、違法操業の外国漁船を拿捕(だほ)しては、船籍が中国だろうが容赦なくドッカーンと海上爆破し、国内漁師を中心に喝采(かっさい)を浴びている。入れ墨もある身体一つで成功を収めてきた、元実業家の女傑だ。

http://www.sankei.com/premium/news/160505/prm1605050004-n1.html



フィリピンのヤサイ外相は19日、南シナ海問題に関する2国間協議を中国の王毅外相から持ちかけられたが、「仲裁裁判所の裁定を無視する」ことが前提条件だったため拒否したと明らかにした。地元テレビのインタビューに答えた。

 ヤサイ氏は、先週に行われたアジア欧州会議(ASEM)首脳会議へ出席するため訪れたモンゴルで、王毅氏と対談。「フィリピンの憲法国益国際法のルールにそぐわない」と、裁定を無視した二国間協議の提案を拒否したとした。

http://www.sankei.com/world/news/160719/wor1607190037-n1.html

ついうっかり名前の方に注意が向いちゃうが、南シナ海問題の話だった!
中国は相変わらず図々しいなあ。


ちなみにインドネシアのスシ海洋相とは

■【バラライカインドネシアの女性大臣スシが違法中国船を次々と爆破【遊びでやってるんじゃない】

「遊びでやってるんじゃない」そう語るスシ大臣の背後で、中国船が次々と爆破されていく。こっぱみじんとはまさにこのことだ。清々しいまでの爆発っぷりは、どこか胸のすく思いがする。周辺国へ強圧的な態度で臨んでいる中国も、これには少々面食らっている様子で抗議のトーンも小さい。実に痛快ではないか。スシ大臣の経歴を調べると、予想以上に豪快な人物だった。

これは強い。



他にも列挙。

はじめて!?��(゚口゚;)


今日はこんなところかな。
では私は刀剣乱舞しながら遊戯王やらないといけないのでこの辺で。
おやすおやす〜ノシ