アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 のとーりあす 乞食「生活保護くれ」 役所「食糧なら支給しますよ」 乞食「え?」 役所「え?」

これは良いデータ。

■乞食「生活保護くれ」 役所「食糧なら支給しますよ」 乞食「え?」 役所「え?」

国や和歌山県生活保護費が増加傾向にある中、上富田町では、ほぼ横ばいで推移を続けている。全国的にも珍しいとみられる「食糧支給」制度と、扶養義務の調査を徹底していることが大きな理由。町は「生活保護はあくまでも自立のための手段という考えだが、本当に困っていればしっかり手を差し伸べる」と話している。


 町は2006年4月に「食糧物資支給制度」を設けた。「生活保護の認定は受けられないが極度に困っている」という家庭が対象で、米などの食料品を支給する。月2万円分が上限。町長が支給を決めると、担当職員がすぐに買い物へ行くことになっている。


 この制度は、生活保護の不正受給を防ぐ意味でも効果がある。相談に来た人が「明日食べる物がない」「子どもが死んだらどう責任を取るのか」と言ってきても、食糧を支給できると伝えた途端に引き返していくケースも少なくないという。逆に、本当に困っている人へ食料を支給すると感謝の気持ちが生まれ、自立してその「恩」に応えようとしてくれるという。

ああ、良いねそりゃw
とりあえず食うには困らないわけだ。