アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 富山高専ではパソコンから純金を回収する授業があるらしい | ギズモード・ジャパン

これはもう社会問題ではないでしょうかw

富山高専の河合孝恵准教授が、廃棄されたパソコン約100台の基板から純金を回収するという科学の授業を実施。純金2.13グラム(時価約1万円)の回収に成功したそうです。


廃棄されたPCや携帯電話を「都市鉱山」と呼び、そこからレアメタルを回収するってのが近年注目されております。河合准教授は、校内のごみ捨て場を、もっと身近な「学校金山」と呼んで、若者に理科への関心を持ってもらうべく授業を行なっているそうです。

そりゃめっちゃ興味湧きますやんw
リサイクルはとってもエコな活動!環境保全の為に力を合わせましょう!


…とはいえ、若い人が産廃漁って金回収してたらTVで
「ゴミをあさる若者〜都会の闇に群がる子供達〜」
とか報道されるんやろな、とか、シニカルに思っちゃいます。馬鹿だね。いろんな意味で。



どちらも同じように「都市鉱山レアメタルを回収している」だけなのに、
「リサイクルに励み、エコで真面目で純真な若者」と「都会の闇に群がり、安易な金儲けに走る若者」には、いったいどんな違いがあるというのだろう。