アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

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こっちも。

  今年8月までは、金融危機を脱し、世界的な景気回復を先取りする形で日米株価は仲良く上昇基調を描いていました。アメリカの株価は、9月以降も順調に上昇し続けている一方、日本の株価だけは、8月末の総選挙の日を境に下落し始めました。

  短期的な株価動向に一喜一憂する必要はないとの言い分もあるでしょうが、アメリカとの比較だけでなく世界的に見て株価が上昇し続けているなかで、日本株だけが逆方向に突出して下落している現状は許容してよいわけがありません。高水準を維持する国内での内閣支持率とは別に、株式市場には世界からの評価も反映されるということを踏まえて、日本が著しく低い評価を与えられていることは相応の危機感をもって受け止めるべきでしょう。