「一体どこからこんなに大量のホコリが……？」長年の素朴な疑問が科学的に解明される - GIGAZINE

屋内では靴を脱ぐ習慣の日本では土壌由来のホコリはアメリカほど多くないかもしれませんが、ホコリの大部分が外気由来だとすると、新鮮な空気を求めて換気すればするほどホコリがたまっていく、ということなのでしょうか……。

でも換気によって出ていったホコリは測定できなくない？
とはいえ、確かに、廃墟なんかはどこから入ったんだか、砂埃がつもっちゃうモンだけど。
やっぱり人が住んでない家って一気に荒廃が進むから。あれってなんなんだろね？

旅行で家を空けていたり、ほんの少し掃除をさぼっていただけでも、目を離したすきに家の床や家具、電化製品に大量にたまったホコリを見て「一体どこから……？」と疑問に思ったことは誰しもあるのではないでしょうか？

ほ・ん・の・す・こ・しぃ〜？ｗ
私たちが寝ている間や出かけている間に、床や壁に相当のホコリが沈んでいる。
それが歩いたり、掃除機をかけたりして舞い上がる（故に掃除機をかけた後しばらく換気をするべき）
さらに家具に降り積もって（それが黒なら余計に）目立って見えるって訳。
毎日掃除機をかけて１週間に１回家具全部動かして拭き掃除を決行することを３ヶ月続ければ、その後ちょっと掃除サボった位じゃホコリはつもらないよ。
（そういえば、知り合いが「拭き掃除は掃除機をかける前にするべきだ」って言ってた事があったわ）
あと絨毯やカーテンの様な布にはホコリがたまりやすいし、その繊維自体がホコリになっちゃう。洗濯を推奨する。

考えてみれば、昔おばあちゃん達がやってたように、窓を開けてはたきでぱたぱたするってのは、自然を利用しつつしかも簡単にホコリを外へ出す、実はすごくいい方法なんだろうね。