PCMを学んだこと。
前回のavi読み込めないよ事件は、DivXコンバータの出現により難を逃れた。
いよいよ、制作にあたるわけだが・・・
どうせなら、wav同期も行いたいのだよ!
動画をAviUtlで読み込んでwav出力すればよかんべ?
…だがしかし、またもやエラーが!>< Noooo!!!
エラーメッセによるとMikuMikuDanceで使うためにはPCM方式のwavファイルでないといかんのだね。
知らなかったけど、AviUtlで出力したwavってMPEG Layer-3なんだね。
MPEG Layer-3がMP3の事だと知らなかったのは内緒だよ。*1
じゃあ、コンバータを探そうじゃないか!(またか)
SoundPlayerLilith 403
みゅ。
遠回りばかりでスマートなやり方ではないが、初心者がスマートさを求めてはいけないノダ。
音声などのアナログ信号をデジタルデータに変換する方式の一つ。信号を一定時間ごとに標本化(サンプリング)し、定められたビット数の整数値に量子化して記録する。記録されたデジタルデータの品質は、1秒間に何回数値化するか(サンプリング周波数)と、データを何ビットの数値で表現するか(量子化ビット数)で決まる。音楽CD(CD-DA)はPCM方式を利用しており、サンプリング周波数44.1kHz(1秒間に44100回の数値化)、量子化16ビット(0〜65535の65536段階で音声データを表現)である。
*1:てゆうかそもそも、wavとmp3は相いれないものだと思ってたよ!VHSとベータみたいなもんだと思ってた!