アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 秋田書店「毎日新聞の記事は事実と違う。すべては法廷の場で明らかにします」 : はちま起稿

マジかよ、反論してる!

秋田書店毎日新聞の記事は事実と違う。すべては法廷の場で明らかにします」
8月21日付の毎日新聞夕刊に元社員を名乗る人物による証言記事が掲載されました。この記事は弊社への取材も一切おこなわれず一方的に元社員の言い分を掲載したものであり、また、書かれている内容と弊社の認識とは大きな隔たりがあり、とうてい容認することができません。


一例を挙げれば、元社員は、あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えたために解雇されたなどと主張しておりますが、解雇の理由は、元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるものです。また、元社員は業務上ではなく、私傷病による休職です。


毎日新聞の記事によれば、元社員は懲戒解雇を不服として解雇撤回を求めて弊社を提訴する意向とあります。弊社としては法廷の場で事実関係を明らかにし、解雇の正当性を証明する所存です。

いや、ちょっとまってw
まだ元社員の窃取の為って方向で行くんだ?w
そんなに自信があるの?w
元社員の方も相当自信があるみたいだけど?w


これ、最終的にどうなるのかちゃんと報道してほしいなw
元社員のいうことが妄言でなければ、絶対証拠を押さえてるだろうに、それでも「元社員の窃取」って方向で進むのか?
ちゃんと調べた?
それとも調べずにとりあえず火消しに回っただけ?


さーて、どうなる。
元社員が虚言癖か?
それとも秋田書店がブラックなのか?



そういえばさ、最近土屋アンナが舞台中止訴訟起こされてるらしいけどさ。しってる?
http://www.asahi.com/culture/update/0813/TKY201308130451.html

 【吉田純子】モデルで女優の土屋アンナさん主演の舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」が公演中止になり、関係者間の紛争は訴訟に発展した。背景に、舞台制作現場の契約文化が垣間見える。


■監督が損害賠償求め提訴

 原案は、常時介護を必要とする障害がある濱田朝美さんの自伝『日本一ヘタな歌手』(光文社)。出版社の提案を受け、監督でプロデューサーの甲斐智陽(ともあき)さんが舞台化。土屋さんと出演契約を結び、6日から東京などで上演される予定だった。

 しかし7月29日、甲斐さんが「土屋さんが稽古をサボる」との理由で公演中止を発表する。土屋さんの所属事務所は「事実無根の内容にただただ困惑」と反論。濱田さんから「台本を見ておらず、舞台化の承諾もしていない」と聞き、「原案の作者の方の固有の権利に万全の配慮を尽くすようお願いしていた」と、主張した。濱田さんの代理人赤沼康弘弁護士によると、許諾を得にきた甲斐さんに、濱田さんが台本を見せるよう要求したものの、なかなか送られてこなかったという。

主催者側は「土屋アンナが稽古をサボる」事が理由で公演中止した。なのでその賠償をしろって主張。
でも土屋アンナ側は、原作者のファンだったので公演を引き受けたが、台本のラストが改変されていた事に疑問を思って原作者と連絡を取ると「舞台化の承諾をしていない上に台本を確認もしていない」と返答。これでは舞台に立つことは出来ないと判断した為、と主張。
これ読むと主催者側の問題のように見えるよね。


たださ、土屋アンナってさ。
ファンの方は怒るかもしれないが、これは事実だから。読みたくなければスルーしなさいね。
NHKイタリア語講座のアシスタントに抜擢された時、全く番組の授業内容を覚えられず、前回の番組内容もろくに覚えておらず、共演者達が終始困った表情だったのが印象的だったのよ。*1
あれを見ていた私としては、土屋アンナがサボったってのも強ちウソではないと思えるし、その理由はセリフが覚えられなかったんじゃないか?とも思えるわけよ。
で、例えば主催者側が「練習に出てこないのでは本番は無理」と考えて土屋アンナの降板と公演中止を発表し、困った土屋アンナの事務所が原作者の不満をやり玉に挙げてうまく論点をそらした可能性も否定できないと思うよ。
まあ、契約がいい加減だったってのも、ありがちな話だしね。
そこも本当な可能性もある。でもスケープゴートでしょ?



さ〜あw
どっちが本当かなぁ〜〜〜〜?ww
どっちの言い分も本当だったりしてなwww
本当に土屋アンナ側に義があったとすれば、周りはもっと騒いでくれる気もするけどねw




さて、でも上記の窃取の話は別だ。
問題は元社員が窃取をしたのかしなかったのかって事だから「両方の言い分が本当」なんてオチはつかないからね。
面白くなってきたw


さーあ、どこに落とすのかなぁ?

*1:日記を確認したら9〜10年くらい前だったわ。当時山本梓ハングル講座をやっていて、彼女は終盤には韓国語を若干話せるまでになっていただけに、土屋アンナの…っぷりが際立った