アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 日本の研究室で開発された「発話ロボット」が残念な方向から世界中で話題に|涙目で仕事しないSE

舌だ。
あとは舌を作ればいい。


えーと噛み砕いて言うと〜、これはマシンボイスで音声を再生しているのではなく、人間の喉と同じ構造のものに空気を通して音を声として再現出来るかって話だと思うので〜後は舌が足りないのよ。舌、無いでしょ?
あと、鼻と喉の仕切りを開閉可能にしなきゃいけない。これもタイミングに合わせて高速にしなきゃ、人間の声に聞こえない。これもきっと難しい。
その動きはおそらく超微妙な動きなので*1、自然な発声をするレベルまであげるには…
動きを高速化出来る装置と、その動きの細密なデータが必要。だから…


まだまだ残念な状態だけど、これから進む可能性はあるってことよ。
進むべき道がわかってるなら、後は頑張るだけなんだから、簡単でしょ?


それを作る事にどんな意味があるかはわかんないけど、
そんなこと考えちゃつまらない。

*1:耳の不自由な人が練習だけでは発音が難しいことを思えば、その微妙さがわかりますな