アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 探偵の探偵

北川景子のドラマなんだが……


私、これ好きだわ。
まだ2回くらいしか見てないが……結構硬派?
普通に刑事物っぽい。そうだ、アクションがある所が昔の刑事ものっぽいぞ。


北川景子はベテラン探偵。潔癖で仕事一途で、危険を顧みない性格。
割とやばい所にまで踏み込んでいっちゃうタイプ。(過去に何かある?)
結構アクションあり。
パートナーは普通の「平和な女の子」で、突っ走りがちな北川景子のストッパー的役割であり、逆に甘っちょろい彼女は北川に刺激されて…
お互いにバランスとれてる感じ。


正直主人公が女な理由が分からない。男だと視聴者が増えたかもしれん。
(主人公に感情移入できる人間が増えるという意味だ)
でも、男だと多分クサくなるんだよな。
甘っちょろい恋愛クサくならない男優って誰だろ。
つか、この物語を男主人公で作れなかったってのは、今の世の中の男が「そう」って事なんだろうか…?
それとも単にこのドラマが、北川景子を主役に作ったらこうなったって事なんだろうか…


まあ、女にも、頭の固い奴はいるし、まあ…北川景子にははまってると思うよ。
愛想笑いの似合わない子だしね。




腐れ切ってる所にメス入れる感じなのかな。
たぶん面白いわ。


タイトルがもっとキャッチーだとよかったんだがね。
勿体ない。


あ、原作ありだ。
探偵の探偵 - Wikipedia

探偵業者の中でも、探偵を探偵する、対探偵課なる部署に勤務する新人調査員、紗崎玲奈の活躍を描く[2]。


同著者により隔月発売で4年以上続いた『Qシリーズ』と同じく、ハイペースの刊行が特徴で、第1巻の翌月に第2巻が発売され、その3か月後に第3巻が発売される。殺人事件や自然死が描かれなかった『Qシリーズ』とは異なり、本作はバイオレンスを含むハードボイルドで硬質な描写が特徴となっている[2][3]。


中堅調査会社スマ・リサーチ社が併設する探偵養成所スマPIスクールに、決して笑わない美少女、紗崎玲奈が入学する。探偵のすべてを知りたい、しかし探偵にはなりたくないと主張する玲奈に対し、スマ・リサーチ社長の須磨康臣はひそかに彼女の背景をさぐる。玲奈はストーカー被害により妹の咲良を亡くしており、しかもそのストーカーに咲良の居場所を教えたのが、素性不明の探偵であると知った。玲奈に復讐の意志があることに気づいた須磨は玲奈を退学させようとするが、玲奈は涙ながらに「ほかにいくところがない」と訴える。須磨は2年に及ぶ本格的な養成と引き換えに、卒業後もまだ探偵になる意志があるのなら、みずからの提案する進路に従ってもらいたいと条件を突きつける。玲奈は了承し、卒業ののちはスマ・リサーチに新設された「対探偵課」に勤務することになった。


ふむ。
来週からちゃんとビデオに撮ろう。。。。。。