アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 「子どもの声を嫌う人」と折り合う道はあるか

■ 「子どもの声を嫌う人」と折り合う道はあるか - 政経ch
東京都議会は3月27日、本会議において「子どもの声」を都の騒音条例の数値規制の対象から外す東京都環境確保条例改正案を全会一致で可決した。これによって保育園、幼稚園、公園などで子どもの遊ぶ声や一緒にいる保護者、保育士などが発する声について違法であるかどうかは、"受忍限度論"によって判断されることになった。

「老人と子供は弱者!地域で守ろう!」だろ?(冷やか)



「運動会で頑張る子供の声」を騒音と感じる感性はないわ。
元気に楽しく遊んでいる子供の声は、夏のセミの声や、花火の音や、電車の車輪がタタンタタンとレールを叩く音のようなものだ。
アレを五月蠅いとは言わない。


しかし「周囲の大人の関心を引くために奇声をあげる子供の声」は確かに騒音ではある。


http://alfalfalfa.com/articles/115439.html

「子どもたちには何の罪もない。保育所が必要なのも分かる。でも、自分たちには死活問題ということも理解してほしい」。市道を挟んで保育所に隣接する自宅に住む男性(65)は訴える。

子供たちにとっても死活問題なんですよ!


子供の声が聞こえるって理由だけでこれだけ理不尽な要求が出来る老人が信じられない。
もっといいご老人だってたくさんいるはずなのに。
きっとサイレントマジョリティになってしまっているのだと思う。
是非声をあげてもらいたいものだ。