アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 農協改革は安倍首相の「完勝」 「次はどこだ」と戦々恐々

■ 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 農協改革は安倍首相の「完勝」 「次はどこだ」と戦々恐々 : J-CASTニュース
安倍政権は成長戦略の一環として、JA全中全国農業協同組合中央会)による全国の農協の指導体制を廃止するなど、農協改革を打ち出していた。佐賀県知事選では自公候補が地元農協の政治団体が支援する候補に敗れるなど、その実現が危ぶまれていたが、土壇場で踏みとどまり、逆襲でJAを「完敗」させた。

JAは全国の農協への支配力が強いらしい。
たしか、上納金とかあるんだよなあ。
その支配の所為で、農家が歪になっとる。
このままではいつまでたっても歪なまんまで成長もありゃしねえ。
という訳で、JAには普通の企業になってもらいましょうって訳だ。
JAはなんで自分の支配力を弱める改革に了承したかっつーと…
JAは今や金融機関のようなことをやってる。それは違法だから取り締まるぞって圧力かけられたから了承した…とかいう噂だったかな。


まだよくわかんねえなあ。。。

 特に焦点となっているのが農協、農業生産法人、農業委員会の3つの改革。規制改革会議の作業部会は政府側の切り込み役として、これらの論点に関し高めのタマを投げかけたのだ。

 改革案ではまず、農協組織に関して約700ある地域農協を束ねるJA全中を頂点とする中央会制度の廃止を提言。農協法に基づき地域農協を指導する権限をなくし、地域の特性を生かした農業を後押しする考えを鮮明にした。JA全中は農業振興のためのシンクタンクや社団法人などとして再出発するよう促している。

 各地の農協から農産物を集めて販売する全国農業協同組合連合会JA全農)については株式会社にする案を盛り込んだ。資金調達をしやすくし、製造業や小売業との連携や輸出を後押しする狙いだ。

 事実上のJAの信用・共済事業の分離も明記。農林中央金庫全国共済農業協同組合連合会に移管し、JAはその代理・窓口業務を行うべきとした。

 2009年以降、農家以外の準組合員が正組合員の数を上回っている。こうした現状を踏まえ、住宅ローンや保険などの準組合員の利用を正組合員の半分以下に抑えることも打ち出した。

難しすぎっしょw