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 【集団的自衛権】「日本だけが異常だった」「ほんの少し普通の国に近づいただけ」 海外識者の論評 - 政経ch

海外では日本が集団的自衛権を持つことはおおむね好評。

■【集団的自衛権】「日本だけが異常だった」「ほんの少し普通の国に近づいただけ」 海外識者の論評
【日本はほんの少し“普通”に近づいた】

 「平和主義の日本がジワジワと“普通”に近づいている」と評したのは、フィナンシャル・タイムズ紙(FT)のコラムだ。世界中の「ほぼ全ての国が集団的自衛権を有している」とし、日本と同じ第2次大戦の敗戦国であるドイツでさえも「西(ドイツ)がNATOに加盟した1955年以来、同盟国を守る義務を負ってきた」と記す。そして、「主要国の中で日本だけが異常だった」と表現している。


 また、戦前・戦中の日本の行為に対し、中国と韓国が戦後幾度となく謝罪と賠償を求めてきたことについて、「(平和憲法のもとで)日本は1945年以来、ただの一度も紛争に関わっていない」とした上で、中韓が求める日本の“誠意”はそうした戦後の歩みによっても汲み取られるべきだと論じている。そして、今回の再解釈は再び中国の怒りに火をつけることになるだろうが、「日本がよりノーマルな防衛姿勢を取ることを否定するのは難しい」と結んでいる。


【「アジアのNATO」を目指す?】

 同じ座談会で、安全保障を専門とする道下徳成・政策研究大学院大学准教授は、中国の脅威にさらされているベトナム、フィリピンなどの東南アジア諸国の日本に対する期待が高まっていると指摘する。(以下略)


ニューススフィア 2014年7月4日
http://newsphere.jp/politics/20140704-7/

ふむふむ。