「アスペルガー症候群」消滅へ 近いうちに今までアスペだった人の75%が健常者に、25%は自閉症スペクトラム障害に | ニュース2ちゃんねる
■「アスペルガー症候群」消滅へ 近いうちに今までアスペだった人の75%が健常者に、25%は自閉症スペクトラム障害に
ASは、言語発達の遅れや知的障害はないが、対人関係を築くのが苦手なのが特徴で、「アスペルガー障害」とも呼ばれる。「軽い自閉症」と見なされることもあり、19年ぶりに改訂されるDSM第5版では、重い自閉症からASまでを連続的に捉える「自閉症スペクトラム(連続体)障害」に一本化される。
米エール大の研究グループが、第4版でASと診断される人のデータを第5版で診断し直したところ、4分の3の人が、自閉症スペクトラム障害に該当しなくなった。
そのため、今後は同じような障害を抱えていても診断で除外され、コミュニケーション技術の支援教育などが受けられない可能性があるという。さらに、現在、ASと診断されている人の間でも、診断名がなくなることへの不安の声が出ている。
53:名無しさん@13周年:2013/04/30(火) 13:31:15.16 ID: /e2dIBL50
>診断名がなくなることへの不安の声が出ている。病気があって病名をつけるのではなく、病名をつけたからそれが病気となる
・・・ことを示す好例
まあ、それはあるのかもね……