アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

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台湾が「日本になりたい」だってえええええ???

■台湾人「私達は台湾の日本復帰を求ます!!!!」
「台湾は今、アジア支配を目指す中国の併呑危機に面している。 このような事態を招き、台湾人を“国無き民”にしたのは、米国の戦後60余年にわたる曖昧な対台 湾政策が原因であり、この問題の解決には日米両国の参与が欠かせない」

こう主張する総勢220名の『台湾民政府』一行が、12月20日に来日した。
日本のメディアがほとんど報じない中、その目的を、同政府の主席を務めている曾根憲昭氏に聞いた。


「2008年2月、国際戦争法の自衛権に基づいて、本土台湾人により『台湾民政府』が設立されました。 今回の来日目的は、まず靖国神社に参り、3万9100柱の台湾英霊の慰霊祭を行うこと。 12月23日に皇居前において天皇誕生祝賀会に参賀すること。 そして日本政府に対し、台湾の“日本復帰”を求めるPRを行うことの3つです」 


折からの「尖閣問題」に関しては、台湾の在り方が、日本のシーレーン防衛に大きな影響力を持つことは紛れもない事実。 同政府の存在は、日本の国益に沿うのだろうか。


「台湾民政府の立ち位置は、戦後の沖縄と同じく、台湾は米国占領下の“大日本帝国”であったというものです。『我々は日本人である。従って近い将来、英連邦のように“天皇陛下の台湾”という“日本連邦” の一国として国際法に基づく台湾を樹立し、その後、国連に加入する』 という目的を持っています」(外交問題に詳しいジャーナリスト)


台湾がいまだ日本国であるという理論は、にわかには信じがたい。
だが、このジャーナリストによると、国際法上、台湾の“日本復帰”は決して非現実的ではないという。
サンフランシスコ平和条約において、日本は台湾の“領土の権利”を放棄しただけで『主権はいまだ日本が擁している』という彼らの主張を覆す論拠がないのです。現地台湾の支持がどの程度か不明ですが、日米両国がカギを握っているのは間違いありません」(同)


安倍“新政権”が、尖閣竹島だけでなく、この台湾問題にどう取り組むのかも注目である。
(週刊実話)

中国が尖閣であれだけ盛り上がってんのに、その先鋒の台湾を離すわけないじゃん。
まず台湾が中国から独立した後でないと、尖閣の問題もあるし、台湾を日本になんて難しいと思うけど?
つまり台湾の独立に手を貸せって話か?
いや、いまそんなことやってる余裕ないと思いますよ?ビビアンは可愛いけど。
どーなんだろ、その辺?
そりゃ台湾が独立できるんなら、中国の主張も弱くなるんだろうけどさ。
これって日本のカードになんの?



てゆうか台湾民政府ってなんだ?
台湾民政府 - Wikipedia

台湾民政府の理論は、台湾地位未定論を軸に国際法戦時国際法を用いて展開されている。
大東亜戦争(太平洋戦争)終結後の台湾の状態は、沖縄民政府と同様に米国占領下の大日本帝国であったとしている。
大日本帝国の主要占領国である米国は、サンフランシスコ講和条約によって、大日本帝国から台湾の主権権利を放棄させた、しかし領土権の放棄が明記されていない。 (これは戦後の沖縄と同じ状態である。)また、米国も「台湾を中華民国に渡した分けで無い。」と明言している。この点から、台湾の地位は未定の状態であるという見方をしている。さらに、国民党軍は米国代理の進駐軍であり、中華民国は領土を持たない亡命政府であるとしている。
米国と日本は、台湾に対し戦後の処理を放棄したままの曖昧政策を止め、台湾の地位正常化をはかる義務があると主張している。 地位正常化とは、即ち日本への復帰を意味し、法的地位の正常後化を成し遂げた後に、住民投票によって日本政府に返還する事もしくは日本国内における地方自治になる事の賛否を決定するとしている。

ああなんだ、前から主張してんのか。
え?中華民国と台湾民政府って違うの???