アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 サイコパス

うーい、面白くなってきたね。
コピーキャットなのか?


マキシマさんは過去の事件にも同じような形でかかわっていたのか?
それとも、過去の事件は犯人の完全なオリジナルで、マキシマは後からその情報…というかツールを集めたのか?
んー……


「この女の生涯は野獣ににて憐れみにかけていた
 死んだ今となっては、野鳥程度の憐れみが似つかわしい」
面白い。野獣ににてってとこがw
ただ野獣と野鳥の違いがわからないな。うっかり聞き落とすとこだったし。


てゆうか、マキシマさんも他人の言葉を引用してる所が同類なんだと思うよ。
鴻上さんに目をつけたみたいだけど……
これは恐らく、方向性は思慕とか憧れ(或いはその裏返し)みたいなもんになると思うよ。
オチの話ね。
マキシマも主人公(オリジナル)にはなれないんだよきっと。だから。
そういう事かなと思うんだけど。
好事家ってことでしょ?
好きなだけで、自分で生み出すことはできない?
まあ、年を取るだけでもそうなるけど。


どっかで読んだな。
芸術家は苦しまないといけないんだってさ。
でないと美しいものは生まれないんだと。


だったら他人を矢面に立たせて美味しいとこだけ楽しんでるマキシマは、芸術家足り得ないわけですが。
まあ、パトロンが芸術家になる必要はないんだが。
…マキシマがどこまで本気なのかにもよるのかな。
犯罪の美学ってか? うーん。。。



んー…… あかねちゃんをどう使うかわからなくなったな。
単なる解説係なのか…?
オチが読めないな。


あの子のサイコパスが全く濁らないってとこは、一つのキーになるとは思うんだが。