アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 韓国の領土挑発に日本外務省 今までにない“コワモテ”対応 - ライブドアニュース

こっちにも同じような事が書かれてるな。

竹島紛争”がにわかに高まっている。


 仕掛けてきたのは韓国側だ。韓国政府は震災直後の3月末に竹島ヘリポートの拡張工事に着手し、6月には大韓航空機が通常の飛行ルートを外してわざと竹島上空をデモフライトする「領空侵犯」事件が発生、8月には韓国議会の『独島領土守護特別委員会』が竹島での議会開催(いったん見送り)と与野党党首の視察を計画し、その間に韓国の野党議員がロシア経由で日本の「北方領土」を訪問するなどからめ手も使ってきた。
「韓国は大震災という日本の政治空白をストレートに突いてきた。今なら日本が譲歩すると読んでいた」(外務省中堅官僚)のである。しかし今回、日本政府は今までにない“コワモテ”の態度をとった。

コワモテ!?www
まあ、そこはリンク先を読んでくれたまい。


メモはここ。

 外務省の中堅官僚が語る。


「海洋調査問題で日本は結局、韓国の調査を止められずに譲歩を迫られた。佐々江さんは領土問題の国際社会へのアピールの必要性を痛切に感じ、国際法局と総合外交政策局を中心に呼称問題を有利に運ぶ戦略を立てて、タイミングをはかっていた。『大震災で日本に国際社会の注目が集まっている今がチャンスだ』、と米英をはじめIHO理事国に働きかけを強め、領空侵犯でも松本前外相の背中を押した。

 省内には、小和田恆・元国連大使国際司法裁判所の所長を務めている2012年までに、竹島問題を同裁判所に提訴すべきという言わば“領土派”が声を強めている。裁判には韓国の同意が必要で、応じる可能性は極めて低いとはいえ、韓国に提案するだけでも現在の不法占拠に国際社会の関心を高めることができる」

小和田所長は雅子妃殿下のお父さん。
雅子さんはその昔「父の様な外交官になるのが夢」って言ってたのにな。
キャリアウーマンだったみたい。
彼女には、見染められて諦めなきゃいけなかったものが沢山あったと思うんだ。しかもお断りできるような相手じゃないしね。