アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 15秒で海水や血液からセシウムを99.9%除去する新技術が考案される。慈恵医大 | ギズモード・ジャパン

なにぃ!?��(゚口゚;)

放射性物質で汚染された水や土壌の除染に役立ちそうです。


磁性を持ったナノメートルサイズの微粒子を使って放射性物質を効率よく除去する方法が東京慈恵会医科大学の並木禎尚講師らによって考案されました。これによって、海水や牛乳、血液などといった液体から最短15秒でセシウムを99.9%取り除けるとのことです。


実験では、癌治療薬を患部に届ける薬剤送達システムのために開発された直径70〜80ナノメートルの磁性結晶に、セシウム吸着材をくっつけた微粒子がつくられました。その微粒子をセシウム入りの海水や牛乳へ混ぜてから磁石を近づけると、磁石にセシウムを吸着した粒子が引き寄せられ15〜60秒で99.9%のセシウムを回収できたそうです。


日本の技術力ってか技術開発のスピード凄いっすね。

きっと日本人は基本的に才能を無駄遣いしてるんだよw
今回それが利害一致して同じ方向に動き始めたってことじゃね?


とはいえ、やっぱり、対象は液体なんだねー
ひまわりの話も液体からの除去だったらしいから、土に直接植えると効率が…期待できないのかなあ。
やっぱり土を入れ替えたあとに取った土を洗浄して、その水から除染って流れが一番早いのかな。
でも農地は土の入れ替えができても、里山はそういうわけにはいかないからさ。そこから雨水も来るだろうし…
頑張れDASH村!(`・ω・´)



でもさー、今はフランスのアレバ社が汚染水の処理施設作ってるじゃないですか。あれってどうなの?
教えて偉い人!