アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 戦後と震災とアニメ。 : ひろゆき@オープンSNS

コンテンツ産業の話。

幸い、日本は教育レベルの高さや独自の文化圏によるセンスなどで、海外でも競争力があったりします。


人的資源の中で、大きな割合を占める「映像・出版・音楽・ゲーム」などのコンテンツ市場がどんなもんかというと、、、


2005年の数字ですが、コンテンツの市場規模は、アメリカは37.4兆円、次いで日本が10.6兆円。
アメリカは、海外市場に17.8%輸出されているので、アメリカ国外で6.65兆円を売り上げているわけです。
日本のコンテンツの海外向けの輸出額は、わずか1.9%なので、日本国外からの売り上げは200億円です。


GDPに対する比率では、日本は2.1%、これに対して、アメリカ3.0%、イギリス3.0%、台湾2.8%で、国の経済規模に比べて、日本のコンテンツ産業の市場規模が相対的に低い水準です。


出典:コンテンツ産業振興の政策動向と課題
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200805_688/068804.pdf

go.jpにはいろんなデータがあるんだなあ。
…まあ、読めませんけどw

日本は独自の文化を持ってるので、観光資源では競争力がありました。
なので、一昨年、旅行業務取扱管理者の資格を取ったりしました。
しかし、昨今の地震の多さと放射線の問題と滞在費用の高さから、海外の観光客は減ってしまいました。

え、そういう意図があったの?w
今みたいに世界中飛び回る為に取ったんだと思ってたw