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米国債デフォルト危機】アメリカデフォルトの影響と対策(1) -時間がありません!-



米国債デフォルト危機】米国民は貴金属取引禁止!悪魔の法案「ドット・フランク法」とは
http://www.news-us.jp/article/215160555.html
米国債デフォルト危機】本日より、米国貴金属取引停止(一般人のみ)
http://www.news-us.jp/article/214917091.html

何度も言うように、この法案は「米国民の貴金属取引を禁止する」法案です。
米国政府がこの法案をマスコミに伝えさせず、
2011年7月15日に秘密裏にサインし施行されてしまいました。

ほんとにやったんか��(゚口゚)
まあ、世帯所得が2400万以上の個人は売買できるらしいぞ。う〜む。
それって意味があるの??

 米財務省は、選挙後まで米国の財政を持たせるには2兆ドルの赤字上限引き上げが必要だと言っている。米議会は、7月中旬の土壇場で、国債デフォルトを避けるため、時間稼ぎの少額の赤字上限引き上げを模索するかもしれないが、それは2兆ドルよりずっと少ない額となるだろう。選挙後までの時間稼ぎとして不十分だ。延命策として色々な選択肢があるものの、デフォルトの可能性は増大している。7月は金融市場の動向が要注意だ。

うーむ……

1.米国債がデフォルトすると、日本にはどんな影響があるか?

日本は米国債保有率3月末時点で9060億ドル=80兆円台後半で、中国に次いで世界2位となっています。
もしもアメリカがデフォルトすれば、これらの国債はすべて紙屑になります。


また、米国のデフォルトに伴いドルが暴落し、
万が一デノミやハイパーインフレ、通貨の切り替えなどが行われることになれば、
日本円もただではすまないでしょう。
そうなれば、アメリカと心中する可能性も出てきます。

為替については、まったく予想がつかない状況です。



2.米国債のデフォルトに向け、個人レベルでの対策はあるのか?


しかし上記の3項目の手段も、実際はあまり効果はないと思います。なにせこれからはお金自体に価値が無くなるからです。


要するに、暴落や紙屑になる可能性の高いお金を保有するより
土地や家、貴金属などの現物として保有しておくことが、
ハイパーインフレに対する策と言えそうです。

ですから、アメリカで7月15日に成立した法案は、悪魔の法案と言っているわけです・・

そういうことなの?��(゚口゚)
ちょっとこの記事煽りすぎじゃないの…?そうだといってよバーニィ


わかんねえ! マーケットハックさんトコ見てこよう。