アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 パチンコがアニメだらけになった理由「末期症状の患者2人が、互いの臓器を交換したようなもの」 : ネトウヨにゅーす。

パチンコ台のメーカーは、大型液晶画面を派手に飾る映像、大当たりの期待を盛り上げる映像が欲しい。
安上がりな既存のコンテンツとして目をつけたのがアニメで、作品の知名度は必ずしも必要なし。アニメ製作会社は、巨大なパチンコ市場から入るライセンス料で潤う。2006年ごろをピークにDVDの売り上げが減少し、
パチンコマネーのありがたみが増します。市場が縮小しているのはパチンコ業界も同じ。タイアップと大量宣伝で、客をつなぎとめようと必死なのです。「実は、末期症状の患者2人が、互いの臓器を交換したようなものだった」とは、安藤さんの厳しい指摘です。


さらに安藤さんは、どんなアニメがパチンコ向きなのか、
ヒットの要因は何か、パチンコ店側はタイアップものを歓迎しているのか、中高生向けアニメがパチンコになることを製作会社はどう考えているのか、探偵のように謎を追っていきますが、待っていたのは「取材拒否」の壁。「パチンコよりも、アニメ業界のガードが堅かった。
パチンコを嫌うアニメファンへの気遣いでは?と指摘する人もいるが、なぜ取材拒否なのかすらしゃべってくれないので分からない」
とりわけGONZO(「ブレイブストーリー」「ロザリオとバンパイア」などの製作会社)の取材の断り方は唖然(あぜん)呆然(ぼうぜん)。「さすがに私も怒りを覚えた」のも無理ありません。

パチンコマネーで復活…か?


しかし、よくパチンコなんかに金使えるな。
マジつぶれてほしいパチンコ。