アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 「月経前症候群(PMS)」の症状をなんとかして緩和する方法まとめ - GIGAZINE

月経前症候群(PMS:Premenstrual Syndrome)とは女性の約80%が経験したことのある、月経前の「イライラする」「気分が沈んでしまう」「からだの具合が悪くなる」という症状のこと。この症状が起きるのは月経の約2週間前(黄体期)で、基礎体温が普段と比べて0.3〜0.5℃上昇している時期にあたります。

アタシは眠くなる人だなあ。
あとは頭が働かなくなる。主に数字や機械に関して。
記憶力も減退するね。ちょっとしたことはすぐ忘れちゃう。


以下対処法。

1:低用量ピル

生理は不順だけど薬飲むほどしんどくないなあ。

2:食生活の改善

砂糖は一時的には血糖値を上げて気分を落ち着かせてくれますが、その後の急激な血糖値の低下によって、かえって不安定な気分になってしまいますし、塩分は取りすぎると体がむくんでしまいます。コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは精神的な不調を促進する可能性があるため、なるべくPMS期間中は避けるように言われています。


また、PMSの症状が強く表れる場合、それは栄養素の不足が引き起こしていることもあるので、その期間は栄養バランスや特定のビタミン類の摂取を心がけると軽快する場合があるようです。PMSの精神的症状には大豆食品や野菜に含まれるカルシウム・マグネシウムが効果的だと言われています。また、女性ホルモンの活性化にはマグロやサバ、イワシなどの魚類やレバー類に含まれるビタミンB6、そして貝類やレバー類に含まれる亜鉛が効果的です。


月経前の女性は血糖値を一定に保っていないとアドレナリンの作用で精神的症状が出やすくなります。1日3食という一般的な食事のペースでは血糖値の上下が起こってしまうため、少量にわけて食事(特に炭水化物)を食べるといいようです。個人的な経験から言っても、PMS症状が現れている時は1日3食ではなく、一日4〜5回に分けてこまめに食事を取るようにしたところ、比較的体調は上向き、つらい症状が出ても悪化は免れました。

おお!これはいいことを聞いた!
確かに一気に取ると駄目な気はするね。
血糖値と気分ってリンクしてんのか。
私は食後に時間がたつと角砂糖食べたりしてるよ。

月経前症候群〜原因〜血糖値の低下


PMSの女性は、月経前になると、食べたくてたまらない気持ちになったり、実際に過食になる方がいらっしゃると思います。あるいは、体がふらふらするような感じ、手足がしびれたような感じになることがあるかも知れません。
これらは、血糖値の低下と関係があります。
普通、女性は、血糖値が下がり、アドレナリン湧出の引き金になるまで、4〜5時間過ごせると云われています。 (男性は、もっと長く、6〜7時間)
しかし、月経前になると下限調節機構のレベルは引き上げられ、3時間ほどでアドレナリン湧出が起こります。
PMSの女性は、長時間食事をしないでいることに耐えられません。

へぇ〜
確かに、なんか腹が減るなあと思ったら生理前だったってことはあるよね。
血糖値が下がりやすくなってんのかもしんないね。

事実、私自身も大学に入学するまではPMSという存在を知らず、定期的に激しい気分の落ち込みやめまいを感じてベッドから動けなくなっていたにもかかわらず、それは自分の性格の問題だと思っていました。大学時代に友人のアドバイスから低容量ピルの服用を始めたところ、完全に解消はされなかったものの、症状は劇的に改善され、現在はピルを服用しつつ他のアプローチからの症状改善を目指しています。

私は割と平気だけど、辛い人は辛いんだね。