菅内閣「子供手当ての為に国民の生命保険と地震保険と退職金に課税する」 - 政経ch
さて…
It's New!!
大増税の嵐にまた新たな“候補”が加わろうとしている。
政府税制調査会は２０１１年度税制改正で、現在の生命保険料、地震保険料、退職所得について、地方税分となっている住民税の各控除を廃止することを検討していることが、３０日までにわかった。
生命保険料控除には所得税分と住民税分があり、保険料の一部を所得から差し引き、これまで課税所得を抑えていた。所得税で控除される額は年間で最大１０万円、住民税は最大７万円。
菅政権が編成作業に取り組んでいる２０１１年度予算をめぐっては、子ども手当の総予算にほぼ匹敵する２・５兆円の財源が不足している。政権交代前の「予算組み替えなどで、財源１６・８兆円を生み出す」という公約が実現不可能なためだ。
このため、財務省有力筋の１人は「この他にも、さまざまな増税プランを組み立てている」と打ち明けるが、庶民の生活はますます苦しくなりそうだ。
子ども手当の方を止めろ。
てゆうか、民主党も自虐だよねー
次の選挙では勝てるはずがないって開き直ってんのかな。
自民党さんにしてみればやりたくても出来なかったことを民主党が代わりにやってくれるからウマーなんじゃないの？
選挙のことを考えたら増税なんて言えないもんな。フツー。
もう次の政権交代でどう軌道修正するか考えてると思うよ。
都合のイイトコ残して、ね。
