アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 第12回 自分の言葉で語れない社員を生んでいたのは、上司と会社だった:日経ビジネスオンライン

だからバラすなって言ってるだろ!!!www

 課長や部長が集まっていたグループからも「迷って答えの出なかった質問」が挙がった。私は発表してくれた課長に、「あなたならどう考え判断し、どう“したい”ですか?」と迫った。すると彼は会場のほかのメンバーの視線を浴びながら、迷うことなく「上に聞きます」と答えた。
 「正しいか正しくないかではないのです。あなたはどうしたいのですか?」しかし彼は「それが分からないから上に聞くのです」と繰り返すばかりだった。

これ、課長部長のグループの話な。
ちなみに従業員や若手社員は答えてる。

 現場ではマニュアルの前提条件と違うことや、予想もつかないことが頻発する。そんな時も現場は即座に判断を迫られる。相談できる上司や先輩が隣にいればいいが、それもなければ自ら判断するしかない。

 そんな状況下で上司に助けを求めた時、即座に「上に聞いてみる」と言われたらどう思うだろうか。部下は全身の力が抜けてしまい、「もうあなたには頼らない」と思うかもしれない。

思うよ〜「こいつは上にあがっちゃいけない社員だ」と思うよぉ〜

 ここで「現場のことはあなたが一番よく知っているはずだから、あなたが判断しなさい」と突き放されたらどうだろう。それは「上に聞いてみる」と言われるのと同じことだ。

ここは絶対空気読んじゃいけないところだよねw
例え自分でできてもあえて指示を仰ぎに行くよね。
てゆうかそれがホウレンソウだから。これがコミュニケーションだから。
「自分の権限で決められる事案ではありませんので」とかいう顔で聞きに行くのが正解。
それが日本人だから!日本企業だから!


丹羽が課長時代、部下だったある幹部は“権威を笠に着て威張るような上司には平気で進言する。部下の方がはらはらさせられた”と述懐する。

wwww
いいねぇwww