アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 「三十貨店」では魅力がなくて当然でしょう:日経ビジネスオンライン

後出しジャンケンのように思えるが。
それを今更指摘してどうすんの?的な。


80〜90年代の事はよく分からないが、当時バブルが弾けたら元には戻らないということを知らなかった人達には、まさか衣料がここまで落ち込むなんて思わなかっただろうし、苦手なジャンルで損失を出す前に衣料一本に絞ろうというのは悪い考えではなかったと思う。家具なんかいくら売れても衣料の方が沢山売れて沢山陳列できるし、土地代は高いし…
また、現在の話をするならば、じゃあ家電業界に百貨店が今更乗り込む事は可能なのかと言えば、それってどうなの?的な話になるんじゃないの?
まあ、今は家電量販店で食料品なんかも取り扱ってますけども。


とはいえ、一番近い伊勢丹が何故儲かってるのかと言えば、そりゃ駅に入ってるからでしょとは思いますが。