平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低 : 少年犯罪データベースドア
2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。
映画「三丁目の夕日」の舞台となった昭和33年の殺人発生数は2,683件で、半分以下になりました。人口は3割ほど増えてるというのに。
殺人以外の強盗、強姦、放火も、それぞれおととしの10%前後も減少していて、もちろん「三丁目の夕日」時代より少ないです。
素晴らしい。日本の安全神話崩壊とか言われてたのが懐かしいです。嘘っぱちだったのね。
人口800万人のニューヨーク市だけで日本の半分くらいの殺人が起きていて、これでも全米10都市の中で最も治安がいいというのですから大したもんです。
あははw やっぱ日本はいまもなお、治安いいのねー
ただ、日本は自殺率が高いらしいですよ。
人生に悩んだ挙句、自分を殺すほうに行ってしまう日本人。
切ない。