アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 自分はもうこれ以上は仕事できない、というところから5回くらいは壁を越えられる気がする - jkondoのはてなブログ

ナイスタイミングな話題かな?

仕事をしていて、「ああ、今の自分は仕事をしすぎだ、もうこれ以上仕事をしたら体が壊れる」とか思うことって結構あると思うんですけど、実際はそう思ってから少なくとも5回くらいは壁を越えられる気がします。

って、言ってる事はわかるんだけど、その、このヒトの言う「仕事をしすぎ」って言うのが、私にとってどの程度に当たるかでこっちの意見も変わってくるんだよね。
「もうこれ以上仕事をしたら体が壊れるとか思うことって結構ある」ってこの人は言うけど、「結構ある」のに「体を壊してない」って状況なの?ってこと。
体を壊したら、休むべきだよね?
それも程度によるんだよね。


うがった見方をすれば、ただ単に「少し疲れているから休みを取って体を休ませます」って言う人を遠まわしに非難してる様にもみえるわけ。
だって、その人、ホントに疲れきってるのかもしれないじゃない。
普通は5年かかるところをたった2年で到達するくらい努力した挙句、疲れ果ててる人かもしれないじゃない?


どう工夫しても、わんこそばを1日1000杯食うのは無理だし、1日でジャンプの漫画1本仕上げるのは(荒木でも)無理さ。
でも、一日1杯のそばと、1年1本の漫画だけで「もう無理」ってのは、ただの怠け?



面白い話題だけど、言及するには、情報が足りないなあ。