メモ
「ジッポに点火」
朝だ、紅茶を飲みながら寝起きの一服と洒落こもう。
なかなかいい音が出る長い付き合いのジッポ、もう傷だらけの相棒だ。
『キィン』
「コッ」
・・・
イカン、蓋がとんだ。
蝶番ンとこの棒が抜けた。ってか取れた。
とりあえず煙草に点火。
「フゥゥー……」
……いや、火ィ消えねーよ。蓋㌧㌦よ。消す手段ねーよ。
吹いてみた。
『ボボーウ』
流石にジッポだ消えないぜ。
いやいや感心してる場合でもなくて。
蓋何処だ。見当たらねえ。熱くなってきた。
振ってみた。
『ボウッボウッボウッ!』
消えない。熱い。振ったからか火の勢い強くなったか。
紅茶に投入。消えた。他に方法が無かったかと蓋を探しながら考える。
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