アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 終わらない旅 #56

私にはわからなかったさー
「目の大きい人 口の大きい人」ならなんとか。
(どうやら私は、目が大きいらしい)
この後悔を消すために、人はどうするだろうか。
(問題に直面したとき、人が取る方法は何故か二つに絞られる)
まず大きく二つ。 行動を起こすか、このままにしておくか。
次に「信じる」か「疑う」かだろうか。
ほとんどここで人が決まる。
もっと細かく分ければ、人は常に、疑ったり、信じたりをくり返している。
さざ波のように。



「平和の神様」が鏡に見た自分の姿は
「目の大きい人 口の大きい人」の悪魔と同じなんだろうか。