アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 2017年度の税収が58兆円台に 過去30年間で3番目に多い水準  でもどこに行ったのその税金? 増え続ける国債。

世間様は景気がいいそうです。

■2017年度の税収が58兆円台に 過去30年間で3番目に多い水準
 国の2017年度の税収が58兆円台後半になることが分かった。
「(中略)」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32160720T20C18A6MM0000/?nf=1


78: 名無しさん@1周年 2018/06/23(土) 13:33:51.34 id:jXeVkJbg0
バブル期は税率が低くて税収が多かった
今は昔より税率高いのに税収が低い

確かに。
バブル期は消費税なかったんだもんなあ。

あれ。バブル末期で消費税が導入されたのか。
あれが引導だったのかなあ……
これを見ると消費増税で6.3兆円税収が増えてるんだな。
税収だけ見ると、景気にブレーキがかかってるのが見て取れる。
これでまた増税ってのは流石に厳しいわ。
消費税を含めない税収は40兆円ほどか……
まだまだだよねぇ……

93: 名無しさん@1周年 2018/06/23(土) 13:37:24.54 id:CRvSapgq0
泡のごとく消えるのはなぜなんでしょうね?www

なんでだろうね……?

■【朗報】アベノミクス凄すぎわろた...企業業績が好調でバブル期並みの税収を叩き出す!なお、歳出97兆円

97兆円かあ……

■国の借金、9月末で1080兆円 過去最大更新=財務省
11/10(金) 15:25配信

 [東京 10日 ロイター] - 財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券の現在高が2017年9月末時点で1080兆4405億円だったと発表した。6月末からは1兆4741億円増加し、過去最大を更新した。

内訳は、内国債が949兆9986億円、借入金が52兆6532億円、政府短期証券が77兆7888億円。内国債のうち、普通国債は845兆5411億円だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000062-reut-bus_all

でも考えてみれば、
3か月で1.5兆円増加って事は、1年で約6兆円? あれ?
いや、歳出97兆円だと1年で39兆円増加するはずだ。全然減ってない。
あれ?

公債金 33,692,200,000(千円)

違った。33兆円だ。
資産整理とか国有財産利用収入などが4.8兆円ほどあるらしい。うむむ。。。
あ、ちょっと待って。
歳出は100兆円じゃん。ぎりぎり超えてないけど。

99,962,635,627(千円)

97兆円は歳入の方だった。
3兆円足りねえが? これが補正予算分という奴なのか?
じゃあ足りない分を国債で賄うと全部で36兆円って事か……
初めてちゃんと調べてみたけど、面白い。これってどういう事なんだろう?(・ω・`;)

3 名前:名無しさん@1周年:2017/11/10(金) 15:35:53.40 id:txnYtL3u0
俺は貸してねえし。

そう。私も貸してない。
貰ってもいない。
独身で子供もいないから、補助金ももらえてない。
健康で保険も使わない。
誰が使って、誰が受け取ってるの?
だから、増税して借金を返すのは反対なんよ。

過去20年、すぐにでも「国債が暴落する」と日本のメディアではさかんに言われていた。ただ、それが「狼少年」でしかなかったことは、上記のような経済状況がなかなか理解されていなかったためである。時間軸を20、30年先まで長期化させ、幅広いシナリオを描くのであれば、国債暴落は議論の対象になりえなくもない。

だが、筆者は同僚である海外投資家と頻繁に話をしているが、投資戦略として「日本国債暴落リスク」が話題になったことは一度もない。見通すことができる時間軸では、ほとんどありえないシナリオだからである。

政府・財務省増税しても、借金を返すつもりなんかさらさらない。
必要ないからじゃないの?



こんなことでデフレ脱却なるか?

■【アベノミクス-異次元金融緩和】ついに一般預金者にも“マイナス金利”か 日銀副総裁が言及
2017年12月5日 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218833

 とうとう一般の預金者にまで「マイナス金利」が適用されるのか――。先週、日本銀行の中曽宏副総裁が都内で行った講演が波紋を呼んでいる。「適正な対価を求めずに銀行が預金口座を維持しつづけるのは困難になってきている」「口座維持手数料が無料なのが影響している」と語ったのだ。

必死だなあ。
日銀がそんな経済意識でどうするよ。

■【金融】紙の通帳に毎年手数料? 大手銀、収益悪化で対策検討

日銀だけじゃなかったw

■【インフレ】6年前の白川前総裁の予言的中、日銀を悩ますインフレ率低下
 例えば、2012年は当時の白川方明総裁が、日本の高齢化や人口減少がインフレ率に及ぼしている影響に言及した。そこには、海外のような2%のインフレ目標を日本で達成することは金融緩和策だけでは困難、という隠れたメッセージが込められていた。欧米でも高齢化や人口減少がこの先進めば、彼らの経済でも物価は上がりにくくなるとの“予言”が示されていた。

 異次元金融緩和策の導入から1年後の14年、黒田東彦総裁は政策金利がゼロ%でも金融政策の可能性はなくならず、コミュニケーションを通じた期待形成で経済を動かすことができるとアピールした。演説の「結び」部分では、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネの「どの時代にもそれぞれの課題があり、それを解くことによって人類は進化する」という前向きな言葉が紹介されていた。

 ところが、その後インフレ率が大幅に低下し、追加緩和手段にも困るようになった15年には、トーンの変化が見られた。「結び」部分で黒田総裁は、ピーターパンの「飛べるかどうかを疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまう」という言葉を引用した。つまり、インフレ2%の実現をみんなで信じることが何より大事、という精神論が強調されたのである。

トリクルダウンが起きなきゃインフレは起きないね。
まずは一般国民に金をばらまかなきゃ。