アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 TPPからアメリカが脱退するのは日本にとって朗報 : ひろゆき@オープンSNS

お?
ひろゆきが珍しくブログを更新している。

■TPPからアメリカが脱退するのは日本にとって朗報 : ひろゆき@オープンSNS
さてさて、TPP加盟予定国の中で自動車を作ってるのはアメリカを除くと日本だけなのです。
ってことで、アメリカがTPPから抜けてくれると、TPP加盟国はわざわざ関税のかかるアメリカやヨーロッパの車を買わないで、日本の車を買いやすくなるわけです。
ってことで、日本にとっては、アメリカの抜けたTPPはかなりおいしいと思ってるんですけど、あんまりこういう意見を聞かないのはなんでなんですかね。。。


#ちなみにTPPの交渉は元々アメリカが居ない状態で始まって、アメリカは途中から入ってきたんですよね。
#ということで、アメリカがTPPから抜けるのは元通りになるだけですよね。。と。

うわぁ、わかりやすい!(^∀^)ノ
ホントだね!


あとはアメリカとのFTAを求められると仮定して、もちろんそれはTPPが基準になるんだろうから、アメリカはそれより得したいし、日本だってTPPより条件悪いなら結ぶ意味ないもんな。それじゃ絶対まとまらねえw
ただ、日本はアメリカの言うことはある程度のまんといけない立場だからなあ。。
まあ、ぐだぐだ時間かければいいかw


その腹いせにアメリカから関税をあげられて、アメリカ市場を失うんだったらどっちが得なんだろう?(´・ω・`)


そしたら経団連が先のことを考えずに「早く決めろ」とか文句言ってくるんだろうか。
これを収めつつ交渉は時間かけるのか……
いや、どうせ時間はかかるのか。
大変だな安倍さんも……


あれ? トヨタはもうアメリカに工場建てればいいだけじゃん。
トランプの要請通りだけど。あー解決だわこれ。
それで法人税は日本にまとめて納めるのか?
Amazonみたいに。
日本にもそういう法律あるの?(´・ω・`)


でもこれじゃ、駄々っ子の口に飴玉放り込むみたいだな。
それで韓国があそこまで膨れ上がったことを思うと、そういうのはもうご勘弁って気もする。




今、トランプは日本を守りたくないって言ってるんだから、日本は自力で自国を守らないといけなくなるわけで、そうなると自民党の悲願である憲法改正アメリカのゴーサインが出るっつー訳で、もしそれが実現されたなら(もちろん遠い未来の話だが)当然もう日本はアメリカの無茶を聞かなくてもよくなるのだ。
今は代わりに国を守ってくれてるから日本はアメさんの言うことを聞いてるんだけど、トランプはそのことをわかっているのかね。
でもまあ、そうなるのはずっと未来の話だから、「先のことなんざ知るか。美味しいとこだけ今舐めちまえ」ってデブの発想なのかもしれんけどね。


まさか、

トランプ 「もう日本を守らない」
日本   「じゃあ憲法改正して自力で国を守ります」
トランプ 「は!? いいから黙ってもっと金出せばいいんだよ!」

ってなったら笑うw
ツイッターでダダこねまくるんかねw


トランプ大統領在日米軍駐留費見直し示唆
トランプ米大統領は二十日(日本時間二十一日未明)の就任演説で、従来の米国の外交・安全保障政策について「米軍の嘆かわしい劣化を招いた一方で、他国の軍に資金援助してきた」と指摘した。
「(中略)」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201701/CK2017012102000257.html


17: 名無しさん@1周年 2017/01/21(土) 18:46:44.22 id:dAiaZSBn0

>>1
早く撤退してね


51: 名無しさん@1周年 2017/01/21(土) 18:51:59.87 id:gItuz8b20

>>17
御花畑すぎるw 撤退なんかするわけないじゃんw
トランプは兵士への手厚い保証を訴えて軍人から支持を得てるんだから
少しでも多く日本から金をむしり取ろうとするだけだよ
撤退したら金にならないじゃんw

wwwwwwwwww





あ、TPPの話だったなw
アメリカが抜けても、農協にダメージは与えられる気はするし、日本としてはまあいいのかな。
えーと参加国はどこだっけ……

環太平洋戦略的経済連携協定の原協定(英語: Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement, TPSEP)は、シンガポールブルネイ・チリ・ニュージーランドの4か国の経済連携協定EPA)として始まり、2005年7月に署名され2006年5月に発効となった。


2010年3月から、原加盟4か国にアメリカ、オーストラリア、ベトナム、ペルーの4か国を加えた拡大交渉が開始された。2011年時点では、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルーが加盟交渉国として、原加盟国との拡大交渉会合に加わっていた。9カ国による拡大交渉は、2011年11月12日に大枠合意に至り、2012年内の最終妥結を目指していた[3]。

あーオーストラリア入ってんね。
でももうEPAやってたはずだからあんまり意味ないな。
じゃあ牛肉は安くならないわ。
あれ?日本はいつ入ったんだべか(´・ω・`)



よくわからんな。
でも何となく、バターもミルクも牛肉も野菜も、安くなる気がせんのだよね。。。何故だろう?






あ、やっぱり求められてらw

■【トランプ大統領始動】TPP離脱正式表明、2国間交渉で
さらなる市場開放要求も 問われる日本の通商戦略 (2/2ページ)

トランプ米新大統領が20日の就任初日に環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの離脱を正式表明したことで、新政権が掲げた新たな2国間交渉を通じて日本は露骨な市場開放を要求される恐れがある。農産品や先端医薬品などでTPP以上の大幅な譲歩を飲まされれば国内で強い反発が起きるのは避けられない。(田辺裕晶)



「各国と友好関係を結びたいが、自国の利益を最優先にする権利があることを認めてほしい」。トランプ氏は20日の就任演説で保護主義の姿勢を鮮明にした。


今後の通商交渉では、TPPなど多国間の枠組みではなく、「雇用や産業を取り戻す公平な2国間協定」を結ぶよう各国に求めていく方針だ。トランプ氏がいう「公平」とは、世界最大の経済力を背景に、米国企業や労働者に有利な協定を相手国に要求することを意味すると見る向きが強い。


米国内では2国間交渉を見据え、既に業界団体が動き出している。米最大の農業団体ファーム・ビューローなど16の農業団体は今月6日、トランプ氏に「米国の農業者が競争できる新しい公正な貿易協定が必要」と指摘する書簡を送った。急成長するアジア太平洋地域を取り込もうと日本を名指しで標的に挙げ、農産品の市場開放を求めている。

あまりさんくらい頑張ってくれる交渉人はいるんかね(´・ω・`)