アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 片付けられない。頭も、部屋も、仕事場も。

仕事場を片付ける時間が取れないんよ。
残業禁止なの。
それが精神的圧迫につながり、ただでさえグダグダの私生活が乱れ始めるバッドスパイラル。頼むから残業させてくれよ片付けさせて。


ストレスでついネットやゲームに頭が逃げる。
かろうじて洗濯はしてるって程度。


上の人間は『整理整頓(5S)がいかに大事か』をマニュアル通りにいう癖に、それがどれくらいのコスト(=時間・手間。人件費ともいう)を食うか計算が出来ないのだ。労働者は魔法使いではないので、指をパチンとならすだけでは整理整頓は終わらない。…職場には小人さんもお母さんもいないのだ。
そしていまだに前時代的に、手間と時間をかけることこそ是という連中が幅を利かせていることを追記しておこう。「手間=コスト=人件費」という意識がなく、無駄な仕事を量産してくれるゴマスリ系中間管理職だ。
いや、ていうか、私が生真面目に仕事をしすぎているだけなんだ。
のほほんとおしゃべりと暇つぶしに仕事に来ている主婦だっているじゃあないか。それが普通なんだ。パートなんてそんなもんだと思われているんだ。
私が頑張るからその人たちの仕事までしょい込むことになってしまっているだけなんだ。
その人たちの方がずっと楽で幸せそうなのだから、私も先輩を見習えばよいのだ。それはやっとわかってきたわ。でも分かりたくなかった。



イッパイアッテナは、わからなくていいと言ってくれた気がした。
でも世の中はそうはなってないなって事も、ちゃんと示してくれている。
夢と希望と現実と、そんなバランスの取れた面白いお話だったように思う。


帰りに、フードコートでニコニコとスパゲティを食べていたら(美味いんだもん)
店員が「クレジットカードのサインを貰い忘れた」とやってきた。(←これ、実は大失態)
私はそのまま終始ニコニコとサインして「お願いします」と渡したので、何故か店員も釣られてほんわかと笑っていて、なんか妙な交流ができたような、私までほんわかした気分になっていた。
笑う門には福来るだねw
いや、情けは人の為ならずかな。



まあ、おかげさまで今日はいい一日だったw
本当に助かったw


えーと、映画はとてもよく作りこまれていたよ。
背景は現実の動画にフィルターをかけただけなんじゃないか?とすら思った。


イッパイアッテナの毛並みと歩き方はとても作りこまれていた。
あれ、多分トラw
腰の動きやゆったりとした感じもトラだよw
肉球の見え方も良しw 足先の動きまでちゃんと作られていたよ。
あ、ルドルフの肉球も可愛いですよw
これ、意外と金掛かってる気がするが、どういう事なんだろう??
こういう映画を作る素養が日本にあったかなあ?


あ、そうそう、猫って人を使うよねえ〜wwww
あいつ等わかってやってるんだよww



仕方がない使われてやろう(`・ω・´)