アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 アベノミクスによる雇用の変動・・・とか。

共産党機関紙、赤旗新聞より。

 安倍晋三政権の3年間で正社員が23万人減る一方、非正規雇用の労働者が172万人増えたことが16日、総務省労働力調査詳細集計でわかりました。安倍首相は国会答弁で雇用の増加を自慢していますが、増えたのはもっぱら非正規です。賃金の低い非正規ばかりが増加したことで消費が冷え込んでいます。



80 名前:名無しさん@1周年:2016/02/17(水) 14:59:30.09 ID: I2DVB0nn0.net
ちょっと見てきたけど、ざっと平成6年くらいピークで
ずっと下がってねーか?

ずっと格差が広がり続けてるんだが、15年で正規と非正規の増加率が逆転したらしいよ。
その辺は書いてないんだね。
まあ共産党新聞だから。

総務省は16日、2015年労働力調査(速報)を発表した。それによると、2015年平均の雇用者(役員を除く)は5284万人で、その内訳は次のとおり。


正社員 3304万人(前年より26万人増)
非正規 1980万人(前年より18万人増)


正社員・非正社員ともに前年より増加した。


雇用者(役員を除く)に占める非正規の割合は平均37.5%(前年比0.1%増)。
65歳以上では非正規の割合が74.2%と前年より1.1%上昇したが、64歳以下では前年並みもしくは割合が低くなっている。

そりゃそうだわ。65歳で定年した後のおじいちゃんの待遇だろ?
非正規じゃない方が驚きだわ。

雇用者を性別で見ると、男性は正社員2261万人(前年より2万人増)、非正規643万人(4万人増)なのに対し、女性は正社員1042万人(23万人増)で非正規1345万人(13万人増)。

女性の新たな就労や、パートなどとして働いていた女性が正社員に転換するといったケースが増加しているようだ。
ネット上には「やっと」という声
8年ぶりに正社員数が増加に転じたという発表を受けて、ネット上には反響が続々。

新聞によって報道の仕方が違うから、注意してね〜


若者のお金ない問題。
ただし、最近の「若者」の定義は40台前半まで含むらしい。

「どのくらい世帯年収があれば結婚や出産・子育てに踏み切れるか」との質問に対し、それぞれ過半数を超えたのは、結婚=世帯年収400万円(50.3%)、1人目の出産=世帯年収500万円(56.4%)、2人目の出産=世帯年収700万円(57.1%)という結果だった。

近年は非正規雇用の割合が労働者全体の4割まで増加しており、若者世代は特に非正規の割合が高い。

結婚にしても車にしても、若者は離れたくて離れたわけではない。十分な収入と将来の見通しがあれば、大多数が昔と変わらず結婚して子供を産んでマイカーを買って…という人生設計を立てると思われる。しかし、いずれも経済的な不安によって踏み切れなくなっているのが現状なのだ。


日本が危惧している問題の大半は「お金」があれば解決する。お金がなければないで何とかやっていこうという姿勢が「若者の○○離れ」と映っているだけだ。

その若者たちの声は日本の将来よりも目先の選挙にとらわれている政治家たちの耳に入るだろうか。


http://dailynewsonline.jp/article/1067985/?page=1

お金が欲しいですぅ〜(´q`)



さて、選挙にとらわれている政治家とやらの話題に移ろうか。