アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 フランステロ事件もあったし、今までの移民記事を列挙してみる。

これはテロが起こる前の記事だから、テロ事件の影響はないよ。

「嫌な予感がしてるのって、自分だけだと思ってた・・・」
「そんな事ないよ、こんな事を望んでる国民なんて一人も居ない。みんな怖がってるよ」
「ねえ、何なのこれ・・・これから100年後、この国はどうなってしまうんだろ・・・」
「こんなの自分の人生じゃない><」
「街に出れば、出会うのは外国人ばっかり・・・!欧州人の顔付をした人なんて50人に一人だよ」
「あの女の人見て・・・みんな黒い布を被って・・・」
「今年だけで、更にあと150万人も流入して来るんだよ・・・毎年2〜300万人のペースで・・・」
「これが我々の未来なんだね・・・」


2名ほどの女の子達が恐れおののいてる
心配で仕方ない様子だ

そりゃあなあ……日本だってあの程度の中国人でビビってるくらいだからさ…


そういえば、EUになってから欧州の国境はかなり自由に行き来できてたみたいだ。
ベルギーは武器の規制が緩いもんだから簡単に手に入って、そのまま他国に武器を持ち込んだりできてしまっていたようだ。
(って朝の番組で言ってた)


んで、今のフランスはかなりピリピリしてる。当然だな。

過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)による同時テロに見舞われたフランス政府が、再発防止に向けた対策に乗り出す。テロの温床になりかねないとみる反政府的な国内モスク(イスラム教礼拝施設)の閉鎖を命じる検討に入ったほか、危険人物からの仏国籍の剥奪などの法改正案も浮上している。テロの芽を事前に摘み取る狙いだが、国内外のイスラム教徒の一部などの反発も予想され、さらなる火種となる恐れもある。


仏AFP通信によると、仏政府が閉鎖を検討するのは明確に反政府的、暴力的な考えを掲げるモスクが対象。
特にイスラム厳格派のサラフィー主義と関係が深いモスクは「極めて保守的で信者が過激な思想に染まりかねない」(バルス首相)とみており、仏政府はかねてテロの温床になりかねないと問題視してきた。

そりゃしょうがないわな。

 国際移住機関(IOM)によると、地中海を渡って欧州諸国に到着した移民らは昨年から急激に増え、今年は約81万人に上っている。
大半の移民らは内戦が続くシリアの隣国トルコからギリシャに入り、ドイツなど受け入れに寛容な欧州連合(EU)加盟国を目指してバルカン半島を北上する。
EUではドイツが主導し、加盟国間で移民らの受け入れを分担する計画を立てるなどの措置をとった。

 だが、こうした移民らに紛れて過激派メンバーが入り込む可能性はかねて指摘され、英メディアは関係者の話として、イスラム国が構成員や同調者ら数千人を送り込んだとも報じている。
 移民らの流入に対応するため、ドイツやオーストリアは欧州諸国間の自由移動を認めたシェンゲン協定の適用を一時停止し、国境での入国審査を復活。

スウェーデンも12日から同様の措置をとった。テロへの不安が増大すれば各国は国境管理をさらに強化するとみられ、欧州の「移動の自由」にも影響を及ぼす可能性がある。

後で読むか。。。

 【ブリュッセル=三好益史】パリ同時テロを受け、欧州連合(EU)は17日、ブリュッセル
防相理事会を開き、フランス政府が求めたEU基本条約に基づく集団的自衛権の行使について
全会一致で支援を表明した。


 加盟国が武力攻撃を受けた場合、他の加盟国が軍事的手段を含めた支援を行う同条約の条項で初めて発動される。

この後もこのニュースは続きそうだ。