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 米国籍取得目的の中国人専用「妊婦ホテル」がロス郊外に出現、米国市民の視線冷ややか | 保守速報

たしか、中国の本土人(香港台湾マカオを除く)はグリーンカードも取得できなかったと思う。
でもアメリカで生まれた子供が20歳になれば親族はグリーンカードを持てる。
アメリカの永住権を持てる。

■米国籍取得目的の中国人専用「妊婦ホテル」がロス郊外に出現、米国市民の視線冷ややか
カリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウンから東へ約40マイル(約64キロ)。大自然に囲まれ、美しい山脈がそびえるチノヒルズは白人の多い、閑静な住宅街で知られる。庭にプールがある一軒家が並ぶ、典型的な米国の郊外の風景だ。


そんな一軒家に突然、中国人女性3人が暮らし始めた。他にも人はいるようだが、家族には見えない。女性3人は全員、臨月が近いようで、おなかが相当目立っていた。「どこから来たの」。近所の白人女性がたずねると、「グランドキャニオン」との答えが返ってきた。
3人は足早にその場を立ち去った。


一軒家は「マタニティー(妊婦)ホテル」として利用されていた。妊婦は観光査証(ビザ)で中国から米国に入国し出産する。米国で生まれる子供は、両親の国籍とは無関係に米国籍を取得できる。


その子供が21歳になれば、両親も米国の永住権を得ることができる。
違法ではないが、脱法的な国籍取得に米国市民の視線は冷ややかだ。


チノヒルズでは2年前にも、豪邸を不法改造したマタニティーホテルが出現。
多いときには、その家だけで30人の妊婦が暮らしていたという。ホテルは周辺住民とトラブルになり、市当局の立ち入り検査を受け、宿泊施設の無許可営業などで閉鎖された。にもかかわらず、中国系業者による妊婦の募集は続く。


「ガレージにベッドを設置しているのを見た」「外に出されたゴミ箱は、乳児用品や使用済みのおむつであふれている。とても普通の量じゃない」「居間にゆりかごやマットレスが多数並べられていた」…。周辺住民の証言から、複数の一軒家がマタニティーホテルとして使用されている疑いが新たに浮上している。

ハイヒールモモコの子供もハワイ生まれだよね。確か。
20歳になったら国籍を選べるらしいよ。
ただあの人の場合は、アメリカでは出産の痛みがひどい場合には麻酔を使ってもらえるからって理由だったような気もするな。うろ覚えだけど。。。
日本は麻酔なしで鋏で切っちゃうからな(´・ω・`)
まあともかく、中国人ならアメリカ国籍選ぶわな。
そして親族を呼び寄せるって訳か。

■総費用は140万円
あるサイトを見ると、料金には往復の航空券(エコノミークラス)と宿泊費、食事代、出産前ケア、出産費用、新生児の米国籍取得支援などが含まれ、1万4千ドル(約140万円)となっている。

米メディアによると、「濃い色のTシャツを着て、大きなリュックサックを胸にかけて、おなかを隠す」「乳児用品などは一切もちこまない」などと、観光ビザで入国する際に、いかにして妊婦であることを隠して入国審査をパスするかの「注意」を掲載しているサイトもあるという。


米国の国籍 合衆国憲法修正第14条によると、米国領内で生まれた子供は、
両親の国籍にかかわらず市民権が付与され、自動的に米国籍を有することになる。
「出生地主義」と呼ばれ、米国のほかにカナダなどでも採用されている。
両親、または親のどちらかの国籍が子供の国籍となるのは「血統主義」と呼ばれる。

日本は血統主義って訳か?
あ、でもカルデロンの娘はどうだったんだろう?


アメリカは永住権は10年ごとに更新だってさ。
日本の特別永住権もそうすればいいのにね。