アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 幸せな人が絶対にしない6つのこと : カラパイア

これすげえな。

■幸せな人が絶対にしない6つのこと
 幸せとは、先延ばしにするものではなく、今のあなたが自ら作り上げていくものだ。実は幸せを感じている人は自らたくさんのことをしている。感謝の念を示し、楽観的であろうとし、おもいやりをもって人に接し、愛情深い関係を育み、有意義な目標に向かって努力し、人生のささやかな喜びを味わう。


 だが、彼らは次にあげる6つのことは決してしない。


1. 他人に干渉する
 他人がしていることなど、忘れること。彼らがどこにいるか、なにを所有しているかなど、いちいち気にするのをやめるて、自分の道を歩いていこう。
 自分の幸せと大きな目標を大切にして、日々それに打ち込むこと。ひとりで歩み、それを楽しむことを恐れないこと。なにも知らない他人の否定的な言葉や、人のドラマチックな出来事を気にして、力を尽くすのをおろそかにしないで。自分にとって、心から正しいと信じることをやり続けること。有意義なことに集中して、動じなければ、なにもあなたを揺るがすことはできないのだから。


2. 他人による自分の評価を気にして、自分にレッテルを貼る
 どうして、他人にあなたのレッテルを貼らせるのか? 誰もあなたのことを決めつけることなどできないとわかれば、違ってくるのでは?誰にもあなたを決めつける権利などない。人はあなたの話を聞いて、あなたのことがわかった気でいるかもしれないが、彼らはあなたが味わった感覚を体感することはできない。彼らはあなたの人生を生きているのではないのだから。

 だから、他人があなたについて考え、語ることなど忘れること。自分について、あなた自身がどう感じるかだけを考え、一番いいと思う道を歩き続けよう。


3. 幸せを他人や外的要因に頼る
 自分の幸せを他人まかせにしてはいけない。いつでも、あなた自身が自分で選び、生き、経験するものなのだから。他人や物に幸せの責任転嫁するのをやめれば、すぐに幸せはやってくる。今、不幸だと思っていても、それは誰のせいでもない。自分の幸不幸に、あなた自身が全責任を負う覚悟でいれば、より幸せになることができる。


4. 恨みつらみに執着する
 今日だけは、過去の亡霊に悩まされるのはやめる日にしよう。過去に起こったことは、あなたの人生のお話の一章にすぎない。本を閉じてしまうことなく、次のページをめくろう。

 過去を抹消し、起こったことをすべて忘れろと言っているわけではない。恨みや怒りや苦しみを開放し、悲劇から学んで、自分の人生を進めていくことを選べということなのだ。


5. ネガティブな環境でぐずぐずくすぶっている
 簡単に自然に楽しく、前向きな選択ができる環境がなければ、残りの人生を前向きに生きていくことはできない。後ろ向きな人間とつきあい、彼らと同じ環境に身を置くことで、あなたの時間を無駄にして、あなたの精神や可能性をむしばんではいけない。

 例えば、他人が人生の不公平をぐずぐずとぼやき、いいカモになったあなたにそれを同情してもらい、その不平の沼に一緒にどっぷりつかろうと誘われたなら、即刻その場を立ち去ろう。ネガティブなゲームに首を突っ込めば、いつもバカをみるのはあなたなのだ。


6. 真実と向き合わない
 嘘で固めた人生を生きるのは、致命的な落とし穴だ。しまいにはそれらの嘘があなたの心の中で強大になり、真実を見たり、語ったり、それに対して正直になることができなくなってしまうから。

 嘘だらけの人生はいとも簡単に崩壊する。真実にちゃんと向き合わないと、夜ごと真実にうなされながら、毎日嘘をつき続けるはめになる。不誠実なままあちこち逃げ回っていても、真実からは決して逃れることはできないのだ。

許す事と現実逃避することは別なんだぜ。


一部抜粋。
全文はリンク先でヨロ。