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 ドコモ、Tizen スマホ当面見送り。販売数伸び悩みが影響、第3のOS投入「タイミングではない」 - Engadget 日本版

このOS、サムスンが絡んでるんだよね〜…

■ドコモ、Tizen スマホ当面見送り。販売数伸び悩みが影響、第3のOS投入「タイミングではない」

ドコモでは、「モバイル市場を取り巻く環境の変化に鑑み、導入を当面見送る」とコメント。同社はTizen推進団体 Tizen Associationのメンバーとして、引き続き新モバイルOSに取り組むとしています。


Tizen OSについては、賞金総額400万ドルのアプリ開発コンテストが開催される一方で、製品投入中止の噂が絶えません。Tizenをドコモらと進めるサムスンも端末投入計画を明らかにしていましたが、昨年後半には幹部が当初よりも消極的な姿勢を示すなど、順調とは言いがたい空気が漂っていました。


昨年度の時点では、スマートフォンの販売数がもう少し伸びると予想していたドコモ。しかし、販売数は今年度も同じような水準で推移しており、ドコモの販売数が伸びているならまだしも、ここで第3のOSを投入するのは時期尚早といった判断があったようです。


なお、ドコモが投入を見送ったのは、あくまでもTizen搭載スマートフォンです。Tizenはモバイル機器向けプラットフォームで、スマートフォン以外の選択肢も当初から想定しているプラットフォームとなります。

テレビだな。スマホ以外だと。
ちなみに延期したのはサムスン製のTizenスマホな。
記事では何故かOSの話にすり替わってるが、見送られたのはサムスン製のスマホ
Docomoとしては粗悪ですぐ壊れるギャラクシーのアフターフォローで痛い目見たんだろうし、そりゃ慎重にもなるわな。



こっちも。
ドコモ異例事態…サムスン端末再延期 新たな“お荷物”抱えられぬ事情 (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

■ドコモ異例事態…サムスン端末再延期 新たな“お荷物”抱えられぬ事情
 「OSのバグ(虫食い)が多かった」「操作性がまだ悪い」などOSと端末の完成度の低さを指摘する声も聞こえてくるが、再延期の裏にはほかの事情もあるようだ。
「業績が厳しいなかで新たな“お荷物”は抱えられない」(NTTグループ幹部)ことが、タイゼン事業停滞の要因となったのは否めないようだ。

 ドコモがアイフォーン販売に踏み切ったことで「蜜月状態だったアンドロイド搭載端末最大手のサムスン電子との関係に秋風が吹いた」(MM総研)との見方もある。

 米調査会社によると、一昨年10〜12月に17%あったサムスン電子スマホの国内シェアは、昨年7〜9月に10%を切るなど低下し続けている。これがタイゼン事業に影響を及ぼしている恐れもありそうだ。

もうサムスンはこりごり!