アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 国債利回り | いま聞きたいQ&A | man@bowまなぼう

これもメモ。

国債の値段(価格)が上がると金利(利回り)が下がり、価格が下がると利回りが上がるのはなぜですか?
日本の国債は年間に支払われる利息の割合を示す金利(表面利率といいます)が固定した商品です。券面に書かれた額面金額(基準は100円です)に、券面に書かれた利率、例えば2%をかけると年間の利息収入は額面100円に対し2円(税引き前)となります。国債を額面合計で100万円保有していれば、年間の利息収入は2万円(同)になる計算です。
国債の利息は定期的に支払われます。1年1回、半年ごと年2回というのが一般的です。
国債は様々な種類が発行されており、発行期間に限れば1年未満から30年まで広がっています。普通、発行期間1年以内の国債を短期国債、発行期間1年超から3〜5年までの国債を中期国債、発行期間10年の国債を長期国債、発行期間20年以上の国債を超長期国債と呼んだりしています。利息は発行期間が残っている限り支払われ、満期が来ると額面100円の金額が戻ってきます。
これを満期償還といいます。

あれ?金利は固定って書いてあるな。これは政府が発行した時点の話なのかな?
年1回か2回ほど金利がもらえるのか。。。んー…難しいな。

国債は急にお金が必要になった時などには発行期間の途中で売却することもできます。
いったん発行された国債を売り買いするところが国債流通市場です。具体的には証券取引所や証券会社、金融機関などの店頭などで売買されます。国債は各種の金融商品の中でも換金性、言い換えれば流通性が最も高いといわれています。流通市場での価格はその時々の金利情勢に応じて、価格が上がったり下がったりします。

これがさっき辛坊さんが言ってた奴だな。
売買によって利益が出る。

復習しましょう。支払われる国債の利子は「券面の金額(額面)×券面の利率(表面利率)」で固定されています。
つまり、額面金額より高い値段で買えば、その国債の利回りは券面に書かれた利率より低くなります。逆に額面より安い価格で買えば、その国債の利回りは券面に書かれた利率より高くなります。表面利率5%の国債を額面100円に対し90円で買えれば、利回りは年5.55%余となりますし、逆に表面利率5%の国債を額面100円に対し110円のプレミアム価格で購入すれば、利回りは年4.55%弱となります。流通市場での価格は売りたい人と買いたい人の力のバランスで決まります。

計算の仕方が分からん…
というか、年1回か2回受け取る金利はいくらになるのだい?(@_@;A
それが固定って事?
次回の辛坊解説を待ってみるか……



このあたりなんだよな。金利がどうやって決定するかってところ。
ずっと知りたかったのさ(`・ω・´)


あと知りたいのは〜…
日銀がお金刷ったらどうやって出すのかって話もいまだにワカラン。
国債とか金融商品買うしかないの?
それに日銀が国債を買うのと、政府の借金を減らす事のバランスをどうとればええのかわからん。